「イベント」カテゴリーのアーカイブ

 

 

今日は、朝からとってもアクティブですっ!!

 

横浜から帰ってきたら、

  次の目的地、川崎へと向かいます。

 

これより、川崎の109シネマズにて、

 期待の「AVATAR」を見に行くためです。

 >URL: http://movies.foxjapan.com/avatar/

 >URL: http://www.avatarmovie.com/

 >URL: http://109cinemas.net/

 

  

 

「109」シネマズが入っている川崎の

 LAZONAに行くときは、

  いつも愛車「MINI」に乗って行くのが

  通常なのですが、

 >URL: http://www.mini.jp/
 >URL: http://www.lazona-kawasaki.com/

 

今日は、映画を見終わったあとの

 「飲み」を考えて 電車での移動としました。

 

一応、WEBを使って列車の時間を

 確認してから、気持ち早めに家を出たのですが、

 約30秒程の誤差で 目的とする電車を

 悲しくお見送りすることに・・・

 (ホーム手前の遮断機の動きが計算外でした)

 

人気もまばらなホームで、

 夫婦2人放心状態で待つこと約10分。

 

余裕を持って家を出たはずが、

 ほんのちょっとしたミスで、

 何故か余裕の無い行程になって

 しまいました。

 

その後、電車を乗継いで川崎駅に到着し、

 ちょっと急いで「LAZONA」へと

 向かいます。

 

「ルーファー広場」では、なにやら

 秋葉系のイベントがやってましたが、

 そんなの見ている余裕は、当然ナッシング!

 

映画館に着くと同時に、ドリンク、

 ポップコーン、パンフレット、トイレと

 怒涛の如く一気に済ませます。

 

最初に流れる「アリス3D」などの

 トレーラーは、残念ながら見れませんでしたが、

 なんとか本編には間に合いました。

 

  いやぁ~、危ない、危ない・・・

 

ドタバタしつつ、席に座ると

   すぐに本編が始まりました。

 

場内は既に暗くなっており、

 慌てて「3Dグラス」を探して掛けます。

 

  ▽AVATAR: http://www.youtube.com/watch?v=qW_K-l0fGRw

  

 

 

   ・・・「ん?」

 

    「なんか、視界が曇っている?」

 

  やっぱり、今回も手垢で汚い・・・

 

これまた、あわてて3Dメガネを

 フキフキします。

(今回、自分のメガネは、

  あらかじめ家でフキフキ済み)

 

IMAXで見る3Dは、前回の

  ハリーポッターに続いて

   今回が2度目になります。

 

ハリーポッターは、スクリーンから

 色々と飛び出まくるのに対して、

 このアバターはスクリーンより

 奥に広がるような感じ。

 

ある意味、普通というか、

 良く言えば 自然な感じ・・・

 

悪く言うと、ハリーポッターと

 比べちゃうと「なんか物足りない」。

  >http://marksw20.spaces.live.com/blog/cns!1219DE77E85D980F!4837.entry

 

初めてIMAXの3Dを見る人には、

 確かに「驚愕の映像」かもしれませんが、

 

他のブログ等で騒がれているほど

 正直に言うとそんなに凄いものには

 私としては、感じられませんでした。

 

また、映像がスクリーンの奥に

 広がる事によって、

 とても気になるようになったのが

 スクリーンの狭さ・・・

 

「あれ? IMAXのスクリーンって

  こんなに小さかったっけ?」と

  思うほど何故だか小さく感じます。

 

これは、映像に奥行きが出たことで、

 何故かスクリーンの枠が

  とても気になるようになりました。

 

 おそらくは、感覚的な弊害なのでは

 ないかと思われます。

 (それとも実際にワイド方向の

     画面サイズが小さいのか?)

 

3D映像としては、飛び出る映像よりも

  断然馴染み易く、自然な感じがします。

 

  自分の場合はすぐに映像に慣れてしまいました。

 

残念ながら「3D」に関しては、

  特別「おおおっ!」っていうものは、

  今回はありませんでしたね。

 

ただし、独自の世界観がもたらす

 「パンドラの映像美」については、

  必見であります!!

 

緻密な描写には病的なくらいの拘りを感じます。

 

自分がまだ学生だったころ、

 夢の中で見たような不思議な異世界が

 映画の中で具現化しておりました。

 

キャメロン監督が作りたかったという

 「映像」が、このIMAXの3Dを

 見ることによって、とても良く理解できます。

 

他のブログ記事や前宣伝などを見て、

 あまり期待しすぎると感動が半減するので、

 あえて他とは違う少々「厳しい評価」を

 書かせてもらいました。

 

肝心なストーリーはというと、

 とても判りやすい 人間の生き方、

 生命の有り方などを問う、

 原点に帰るようなストーリです。

 

単純だからこそ、いろいろな取り方が出来て

 人によっては深くも浅くも取れる。

 

注目されているだけに賛否両論はあるようですが、

 私は正直、この作品が好きですね。

 

ここから下は、「ネタバレ要素」があるので、

 まだ映画を見ていないという人は、

 なるべく閲覧を避けるようにしましょう。

 (それでも「あえて読む!」という方は、

  あくまでも「自己責任ということで」

  宜しくお願い致します)

 

できれば、公開中の映画を見終わってから、

 自分の感じ方との「違いは何か?」という

 目線で以下をみて頂くと面白いかもしれません。

 

・・・さて、このアバター、

 簡単に言うと過去の映画の集大成のような

 作りとなっております。

 

 ・・・少なくても私はそう感じました。

 

「キャメロン監督」の集大成ではなく、

  過去の色々な作品が混在している。

 

これがふざけた内容の映画なら、

 かなりのパロディ大作になっていたことでしょう。

 

おそらく俳優陣のキャスティングが

 この作品のイメージに影響を与えているのかも

 しれませんが、ターミネーター、マトリックス、

 バイオハザード、エイリアン2のカラーが

 色濃く出ているように感じられました。

  (過去の作品を見ている人達はおそらく

  すぐに気がつくのではないでしょうかね?)

 

劇中バックに流れる音楽なども、

 「ん?これは?」と聞き覚えのある曲が

 何気に入っていたりします。

 

あと、本作品は「ジャパンアニメーション」の

 影響をかなり受けている気がします。

 

ベースには、「攻殻機動隊」があって、

 あとは「宮崎アニメ」のオンパレード?

 

  

 

パンドラの森を動物たちが守るというのは、

 まさにナウシカの世界ですし・・・

 

  

 

映画の中で、戦闘艇のことを確か

 「ガンシップ」って呼んでましたよね?

 

  

  

 

最後の空中戦のシーンなどは、

 トルメキア軍のコルベットが

 ナウシカを追うシーンを彷彿させるような

 場面があります。

 

残念ながら「ユパ様」は、

  登場しませんでしたけど・・・。

 

あと、もしかすると未来少年コナンも

 多少入っているかな?と思いました。

 

ネイティリの母親の風貌なんかは、

 ちょっとスターウォーズ(クローンの逆襲)が

 混じっているような感じもしますが・・・

 

皆様は、どのように感じたでしょうか?

 

エイワとの交流や絆は、まさに王蟲の触覚。

 

  

 

  

 

・・・イマジネーションの乏しい自分は、

 最初、どうしても「とうもろこしのヒゲ」

  にしか見えなかったんですけど・・・

 

  

 

エイワや木の精なんかは、

  まさに「もののけ姫」そのもの。

 

  

 

あれって、「しし神様」と木霊(こだま)ですよね?

 そうは、思いませんか?

 

  

 

  

 

自分が過去のイメージと重なった映画は・・・

 

 ☆ターミネータ

  

 ☆マトリックス

  

 

 ☆エイリアン2

  

 

 ☆バイオハザード

  

 

 ☆タイタニック(煙突が倒れるシーン)

 ○ナウシカ(いろいろ)

 ○ラピュタ(たくさん)

  

 

 ○もののけ姫(いっぱい)

 △スターウォーズ(クローンの逆襲)

 △ジュラシック・パーク

 

あと、ちょっと違ったところで

  強いて「ゲーム」で挙げるなら・・・

 

 ・パンツァードラグーン

  

  

   △この世界観も、個人的に好きだったなぁ~

 

 ・モンスターハンター

  

 

・・・さて、あなたは上記のような

 「ルイージ」君を本編中にどれだけ

 見つける事(感じる事)ができたでしょうか?

 

あと別の意味での「ルイージ」ですが、

 この映画で出てくる電子機器のインターフェースの

 かっこよさと言ったら、私としては涎物の

 素晴らしさでした。

 

  

 

まさに近い未来を予感させるインターフェィス!

 

ひょっとして未来の「iPAD」って、あんな感じに

 なるのかな~?・・・・なんてね。

 

そんな、ワクワク感をもって、この映画を

 見ていた次第です。

 

「1回見ると2度美味しい」ではありませんが、

 そんな楽しみ方もある「アバター」の紹介でした。

 

IMAX-3Dは、全国でたった4箇所しかないので、

 誰もが容易に見れる訳ではないのですが、

 

もし、状況が可能であるなら、

 キャメロン監督が目指した真の映像を知るために、

 IMAX3Dで見る事を強くお勧め致します。

 

少なくても、家で見るDVDやブルーレイでは、

 キャメロン監督が伝えたかった「本来の映像」や、

 目指していたもの、本当のAVATARの良さ

 というのは伝わらないと思います。

 

・・・さて、映画を見終わったからと言って

  そのまま大人しく帰る訳はありません。

 

せっかく、電車で来ているのですから、

  これは、飲まずにはいられないでしょう?

 

という事で、目指すは蒲田。

グランデュオに入っているくるくる寿司、

 「活」に向かうことにしました。

 >URL: http://www.katumidori.co.jp/kamata.html

 

 今回で、確か4回目のリピートになります。

 

時間が9時過ぎということもあり、

 ほとんどのネタが品切れ・・・

 

   

 

まあ、これは想定内のことなんて

 仕方がないこと。

 

  

 

レーンには、既に干乾びた寿司しか

 回っていなかったので、

 残っているというものを

  注文するという形になりました。

 

   

 

余り物とはいえ、今日のハマチは絶品っ!

 とても美味しかったです。

 

  

 

2人で約8000円、やっぱ東京は高いなぁ~。

 (札幌なら同じ内容で5000円前後だね)

 

でも、それなりに満足して家へと帰りました。

 

 

>Write 2010.02.14

 

>>>2010.05.30 追記

 

今日、横浜のららぽーと(HMV)にて、

 あのパンドラの映像美から感じた感動をもう一度と・・・

 「アバタ」ーのブルーレイ&DVDを半ば衝動的に購入しました。

 

   

 

・・・そんでもって、家に帰ってから、

 ちょっとだけDVDの方を見てみたのですが、

 余りにもの画像の悪さに愕然としました。

 (※我家にBRPは、まだ無い)

 

IMAXの元画像から比べるとまるで、

 3回位ダビングを繰り返したVHSテープのような画像。

 

ここまで違うと、ほとんど別物のような感じです。

 

映画館で「アバター」を見ていない人が

 このDVDを見ると思うととても不憫でなりません。

 

IMAXを100とするなら、DVDでは40以下の内容です。

 この作品の良さがほとんど伝わらないと思います。

 

DVDでは、とても残念な結果となってしまいましたが、

 ブルーレイの方はどうなのでしょう?

 

我家にブルーレイが登場するのもそう遠くはなさそうです。

 

 IMAXの感動をもう一度・・・

 

>2010.06.01 Rewrite.

 

 

本日の天気は、雲一つ無い青空です。

 

気温は少々さむいものの、気持ちの良い快晴。

 

こんな日は、家でジッとなんてしていられません。

 「おでかけ!おでかけっ!!」

 

・・・という事で、目指すは「明治神宮」~

 http://www.meijijingu.or.jp/

 

  

 

 何故、明治神宮かというと・・・

 

  

 

今日は、神宮周辺にて「とことん青森2010」という

 イベントが開催されているとのこと。

  http://www.aptinet.jp/ap_tokoton.html

 

  

 

・・・で、神宮境内には、「青森ご当地グルメ屋台村」

 なるものが出来ているとの情報を妻がWEBでキャッチ。

 

要は、「B-1グランプリ」発祥地である青森から、

 「ご当地グルメ」が遥々、明治神宮に来ているのです。

 

天気も良いので、これは是が非でも

 「行かねばならない!」ということになりました。

 

昨年の秋口ぐらいまでは、代々木公園で開催される

 各種イベントには 良く足を運んでいたのですが、

 雪の降らない東京といえども 真冬の屋外イベントというのは、

 今まであまり聞いた事がありません。

 

 ・・・なので、我家にとっては、

  実に久しぶりの「屋外イベント」なのであります。

 

さて、会場に着いて、まず驚いたのは、

 思わず閉口するほどの「人の多さ!!!」

 

  ・・・・冗談でしょ?

 

目当てにしていた「八戸せんべい汁」や

「黒石つゆやきそば」などは、ゆうに30分以上の

 スーパー待ち行列ができていました。

 

何事にも我慢強い関東人であれば、

 30分ぐらいは「普通~っ」って事で、

 列の最後尾に並ぶのでしょうが、

 意外とセッカチな元北海道原住民は、

 きっぱりと諦めます。

 

まだ、午後1をちょっと過ぎた程度なのに

 もう売り切れが続出している状態。

 

「三沢ほっき味噌かやき丼」なんかは、

 とうの昔に完売状態です。

 

大湊海軍コロッケも妻が待ち列に

 並ぼうとした途端に「完売宣言!」

 

  

 

これは、グズグズしていられません。

 ここまで来て手ブラで帰るわけにはいかないので、

 

とにかく、列が短く確実にGET可能な

 めぼしい品目を夫婦揃って品定めします。

 

  

 

・・・で、結局、比較的短時間で

 ありつけることができたものは・・・

 

  

 

・味噌おでん

・チキン棒

・下北かさまい焼き(ホタテ&牛串)

・生ビール

 

  ・・・でした。

 

まあ、とりあえず必要にして十分。

 会場の状況を考えると、まあ上出来でしょう?

 

青森ご当地グルメの品を無事ゲットしたのは、

 良かったのですが、今度は落ち着いて食べる場所がありません。

 

見渡す限り、人、人、人・・・・

 会場内はどこもかしこも飽和しております。

 

とりあえず、木を保護するコンクリート製の柵を

 ベンチ代わりにして、戦利品を味わいます。

 

味噌おでんは、昔、お祭りで食べたことのある

 なんだか懐かしい味がしました。

 

 他の品も、食べる前からなんとなく想像できる味です。

 

やはり、「八戸せんべい汁」と「黒石つゆやきそば」を

 食べてみないと「B-1グランプリ」の真価は判らないのでしょう。

 

今回食べたものは、「北海道レベル」で評価すると

 まあ、普通というか、祭りの露店レベル。

 

 要は、並み以下ですね。

 B級グルメと呼ぶにしても程遠い・・・

  そんな感じでした。 

 

次に機会があれば、是非ともリベンジして、

 「八戸せんべい汁」と「黒石つゆやきそば」を

  試してみたいと思います。

 

空腹がそれなりに満たされたところで、

 ようやく神宮参拝に向かいます。

 (ふつう順番は逆だろうって突っ込まないように)

 

途中、「清正井」に向かう入口前を通過したのですが、

 まだ2時だというのに「これから入場しても

 日没までに清正井を見ることはできません」という

 注意書きが出ているではありませんか!?

 

さすがは、TVの効果というのか、芸能人効果というのか、

 社会へ与える影響というのは想像以上に大きいようで。

 (皆さん携帯で写真撮って待受けにするんでしょうかねぇ?)

 

清正井」を携帯の待受けにする位なら、

 俺は迷わず伊勢神宮の「正宮」を待受け画面に

 するけどねぇ~。

 (もちろん、どっちもやらないけど・・・)

 

  

 

正月の初詣には、何度か来たことのある神宮ですが、

 普通の日の参拝は、実は今回が初めてです。

 

  

 

なので、人の流れや、境内の施設レイアウトが

 過去の記憶とはかなり違って、

 今回は、なんだかとても新鮮な感じで、

 参拝することが出来ました。

 

  

 

参拝が終わったあとは、川崎のLAZONAで

 軽くショッピングです。

 

ルーファ広場では、Do As Infinity(ドゥ・アズ・インフィニティ)が

 新曲発表のミニライブをやっていました。

 http://d-a-i.com/index.html

 

  

 

TVでもしばらく見掛けなかった「Do As Infinity」ですが、

 生で見るのは、もちろん今回が初めてとなります。

 

D・A・Iのライブは、ルーファ広場を通り掛かった時に

 偶然、このイベントに気がついて、途中からですが

 ミニライブを見ることができました。

 

 このたび、New Single 「君がいない未来」発売を

  記念してのミニライブということで、

  ステージ正面のモニターには、「犬夜叉 完結編」の

  オープニングテーマソングといった表記がありました。

 

 ▽Do As Infinity  ー 君がいない未来

  http://www.youtube.com/watch?v=Leo3g_PAMCc

   

 

 

生で聞く「D・A・I」、当たり前のことではありますが

 さすがはプロ、とても上手です!

 

レコーディング、編集技術の進歩なのでしょうけど、

 最近特に、「CDでは上手なのに、生じゃ聞けたもんじゃない」

 という話が良く有りますよね?

 

そうですね~、今から10年程前の話でしょうかね?

 最初にD・A・I、をTVで見たとき、ボーカルの「伴都美子」さんが、

 余りにもルックスが良かったので、ちょっとアイドル的な感じというか

 その当時のイメージではありますが、

 何とな~く、勝手な偏見みたいなものが、ほんのちょっぴりですが

 自分の中にあったのかも知れません。

 

 ▽Do As Infinity  - Desire

  http://www.youtube.com/watch?v=qUoTOzRmKOY

   

 

 

今回、正統派の女性ヴォーカリストであることが

 とても良く判りました。

 

 ▽Do As Infinity - 柊~冒険者たち

  http://www.youtube.com/watch?v=OiBzSms8RNo

   

 

 

もちろん足を停めて、ちゃんと最後まで聞きましたよ。

 お陰で、ちょっと得した気分になりました。

 

その後、まっすぐ帰るのもなんとなく惜しかったので、

 「目黒駅」まで、ちょっと寄り道することにしました。

 

目黒では、わたくしMARKの「奢り」ということで

 カラオケ歌広場(目黒店)に向かうことにしました。

 

東京に来てから、初めて夫婦で行く「カラオケ」です。

 http://www.utahiro.com/
 http://www.utahiro.com/tenpo067.htm

 

私は、十八番である昔の曲に加えて若干の挑戦曲を熱唱?

 そして、妻は何故か、「アニソン」に挑戦。

 

今回、初めて歌うという「マクロス・フロンティア」の曲を

 曲名も全然知らないというのに上から順番に入れてみるという

 荒業というか、なんとも無謀なチャレンジをしていました。

 

  ▽http://www.youtube.com/watch?v=rfOTFnMcY2k

    

 

 

 ・・・まあ、初めて歌う曲という割には、それなりに歌えていたのは

  凄いと思うところです。

  (自分なら真似出来ません!絶対に無理ですね・・・)

 

 ただ、その後に歌った攻殻機動隊の「RISE」が、ほとんど鼻歌になっていたのが、

  けっこう笑えましたけど・・・

 

   ▽http://www.youtube.com/watch?v=5JszVS7AlVE

   

 

久しぶりのカラオケにてストレスを発散したあとは、

 近場にある「はなまるうどん」にて〆ることにしました。

  http://www.hanamaruudon.com/
  http://www.hanamaruudon.com/shop/detail_176.html

 

  

 

 

いつもとは違う、なんとも風変わりな1日でしたが、

 とっても楽しく、充実した1日でありました。

 

 

>2010.01.23

 

 

わたくしMARKは、昨日より完全に

  「 風邪引きモード」です。

 

 幸い、インフルエンザではありません。 

 

おそらく体調不良だったところへ、

  連日におよぶ 「ハードで無理な飲会」が

  祟ったのではないかと思われます。

 

 北海道と関西からそれぞれ別件で来客があり、

   「仕事で弱っているところ」へ声が掛かっので、

    ある意味、仕方がない話ではあるのですが

 

 若い頃とは違って、

  無理が利かない今日この頃・・・

 

さて、今日は「アップルストア渋谷店」に

 妻の「MACBOOK」を修理に持って行く日です。
  http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

 

 

 

 一応、 「Genius Bar」に事前に予約を入れておくのですが、

    流石は 世界でベスト10に入る「忙しさ」 というお店。

 

   予約の時間が来ても一向に呼ばれません。

 

狭い東京では、店舗のスペースも限られるので

  座って待つような場所も残念ながらありません。

 

 最初は、店内を見て回るのですが、やがて飽きてきます。

 

仕方が無いので、適当な場所でボーッと立って待ちます。

 

店に着いてから約30分、ようやく呼ばれて、

  Geniusスタッフに不具合の状況について説明をします。

 

妻のMACBOOKの症状は、

 「Capslock」キーが入りっ放しとなってしまい、

   まともなキー入力が出来ないというもの。

 

保障期間は、実は2ヶ月前くらい前に

 既に切れていたのですが、担当してくれたスタッフは、

 とても親切丁寧に対応してくれて

  なんと「無償対応」という事にしてくれました。

 

しかも「預り修理」ではなく、 「Fast対応」による

  即日修理で対応をしてくれました。

 

 これには妻も大感謝っ!!

 

妻にとっては、MACBOOKが

  何日も使えなくなるという事は、

       致命的な大打撃となります。

 

このような「MAC」ならではのサービスに対して

  「MACにスイッチしておいて良かった」

   本気で思った一幕でした。

 

その後、キートップ全面が新品になったうえに、

 新たな90日保証が付いた「MACBOOK」を

  受取って、店の1階へと降りました。

 

帰り際に、発売と共に前より気になっていた

 「Magic Mouse」を 衝動買いしてしまいました。

   http://www.apple.com/jp/magicmouse/

 

  

 

 

  デザインの美しさは、流石はアップルといったところ。

 

 

 ・・・でも、手放しでお勧めできるかというと、

    残念ながらそうでもありません。

 

「OSX」上での使用であれば、まあ問題ないのですが、

 私のように、BootCampのWinでも併用して使用するのであれば、

  ちょっと待って様子を見た方が良いかもしれません。

 

Win上で使うには、対応ドライバーの関係上、

 今のところ、「スクロール機能無し」の

    2ボタンマウスとして認識されます。

      (ちなみにパスキーは「0000」ね!)

 

以前使っていた「Mighty Mouse」

  優れた操作性に慣れた自分としては、

   スクロール機能無しというのは、

      やっぱりちょっと不便だったりします。

 

  

   △「Mighty Mouse」は、妻のMACBOOKへお下がり。

 

 

 そのうちWin対応のドライバー出てくんないかなぁ~。

   (あまり期待できないけれどもねぇ・・・)

 

 

渋谷のアップルストアを出た後は、

 「第32回ふるさと渋谷フェスティバル他」が

  代々木公園にて行われているというので、

     歩いて会場に向かってみる事にしました。

 

 

 

このイベント、実はあまり期待せずに行ったのですが、

 各種イベントやフリーマーケットなどが合わさった

  複合的なイベントとなっており、全体の規模としては

  かなり大きなイベントとなっておりました。

 

 

 

渋谷区民まつりなどローカル色豊かなものもあれば、

  NHKが主催する本格的なイベント、はたまた

   手作り感たっぷりのフリーマーケットなどもありました。

 

 

       △真ん中の四角いキャラが「どーも君」って名前だって、この時知った・・・

 

 とりあえず、会場内を端から端まで、

  いろいろ食べ歩いて、気が付くと満腹になっちゃいました・・・

 

 

 

  ▽東京豚汁(写真なし)や飛騨牛の串焼き(これは見た目より美味かった!)

 

 

  ▽とても美味しい讃岐うどん&炊込み御飯、そして思いっきりデッドボールのモダン焼き・・・

 

 

 

  ▽鹿児島豚串焼き&サッポロ生ビール

 

 

  ▽〆に「きのこ汁」&「盛々きのこセット」など・・・

  

   △きのこ汁には、ちょっと似合わない綺麗系のお姉さま達・・・

 

 超満腹に加えて さすがに歩き疲れたので、

   代々木公園内でレジャーシートを広げて 木陰で一眠りする事にしました。

 

   

   △寝転がっての、ローアングルショット~(意味なしっ!) 

 

  ・・・・ZZZZZ。

 

 一眠りしたあとは、原宿駅から

      山の手線に乗って上野駅に向かいます。

 

上野では、御即位20年記念特別展

 「皇室の名宝 日本美の華」が開催されているとの事で、

  東京国立博物館へ向かうことにしました。

   http://www.bihana.jp/

 

 

 

この「皇室の名宝展」と呼ばれる特別展は、

 2期に分けて開催され、今回わたくしMARKが訪れたのは

    その第1期、10月6日~11月3日迄の開催の特別展です。

 

 

 

 

この次に予定されている2期は、展示内容を変えて、

  11月12日~29日迄開催予定との事です。

 

  

    △狩野永徳の「唐獅子図屏風」

 

 

・・さて、今回訪れた1期「日本美の華」における個人的な

  注目作品というのは、以下の内容でした。

 

最初に「伊藤若冲」(いとう じゃくちゅう:1716~1800)が描く作品、

 「動植綵絵(どうしょくさいえ)」ですが、今回30幅全てが

  公開されておりました。

 

 

 

30幅全てが揃うという事は、稀であるとの事で、

 今回、非常に貴重なチャンスを手にしたということになります。

 

この「若冲」が描く絵は、色・構図共に異彩を放ち、

 非常に緻密で且つ、構図はとても大胆、華美な程の鮮やかな

  色彩がまたそれらをバランス良く引き立てます。

 

    

 

特別展全体の演出についてなのですが、

 最初に「若冲」が描く「老松白鳳図」がババァーンと

 展示されており、後半が尻すぼみの感がありましたが、

  全体を通しての見応えは十分に満足できるるものでした。

 

      

 

唯一、残念だったのは、異常な程の人の多さ、

 混雑ゆえ展示品の前には、人、人、人だかりが凄いの何のって

  後方からは人垣で作品がほとんど見えません。

 

      

 

長時間並んで、ガラス前の最前列に着くも、

なかなか順路方向に進まないという困った状況です。

 

この美術館もそうですが、キャンプ場、釣り場、

  登山、ゴルフの応援など・・・

 

何処もそうですが、年齢層に関係なく

 マナーの低下を如実に感じたMARKなのでした。

  (若い人よりも自分よりも年配の人の方が悪いような)

 

他には、狩野永徳(1543~1590)の「唐獅子図屏風」や

浮世絵で有名な葛飾北斎 (1760~1849)「西瓜図」など・・

 

       

 

教科書かどっかで見たことのある作品も多数ありました。

 

 「TVで見たことのある芸能人に実際に会った・・・」

  インパクト的には、そんな感じの不思議な感覚に襲われます。

 

・・この「西瓜図」ですが、天保10年(1839)、

  どうやら北斎80歳における作品らしいのですが、

  あの北斎がこんな作品も描くんだ・・・

   ・・と、「ピカソ」の時に似た驚きがありました。

 

展示されている作品は、作者も違えば、

  時代や作風も全く異なり、

   非常に様々な物が展示されております。

 

絵画に関して言えば、繊細かつ緻密に書かれた

 掛け軸系の絵画は、ガラスに張り付いての

   鑑賞となるのに対して、屏風や大絵巻などの

   迫力で迫る大作などは、絵にあわせて

     離れて眺める方が良い場合もあります。

 

当日は、とにかく混雑が酷くて、

  人垣により絵画全体を見る事が出来ない状況でした。

 

例えば、横山大観(1868~1958)の作品

  「朝陽霊峰」も出来れば なるべく離れて

   ゆっくりと鑑賞したい作品でしたが、

   混雑の関係で、そんな事は不可能といった状況でした。

 

   

 

この作品、大観の最初期の富士の大作との事ですが、

  その堂々とした書きっぷりや、

  美しさを備えた雄大な表現力には、

 作者の魂を感じるほど 素晴らしいものでした。

 

先も述べましたが、なるべく近くで見たいという

 「若冲」の作品とは違って、出来れば10歩離れて、

  ゆったりと眺めていたいという作品でしたね。

 

・・・

 

さてさて、本日は、「芸術と食欲の秋」というテーマ?で

  風邪を引いているにも関わらず、

   都内を あちらこちらへと 散策をしてみました。

 

 

  △ 平成館内では、こんなものも展示されてました。

 

 ・・・帰り道は、少々歩き疲れたので、

    休憩を兼ねて 「ビールで喉を潤しましょう!」 

  アトレ上野レトロ館の2階にあるTHE ROSE&CROWN

   (ローズ&クラウン)という お店に入ってみました。

    http://www.atre.co.jp/shiten/index.php?scd=7
     http://www.dynac-japan.com/rose/

 

 

 

最初、店頭のメニューにて

 「フィッシュ&チップス」が目に入ったので

  てっきり「アイリッシュパブ」だと思って入ったんだけど、

 

 実は、アイルランドではなく

    イギリスの「ヴィクトリアンパブ」でした。

 

 

 

  まあ、 「美味しいビール」が飲めれば、

     実は何でもいいんだけどね。

 

 

 

 この店、「イギリス色」を出してはいるけれど、

  実は都内に12店舗もある

   国産(サントリー系列)のお店みたい。

 

 本格派ではないにしろ、

    店の雰囲気は悪くはありません。

 

 

 

 今日は、ハロウィーン(Halloween)です。

   駅構内も店内もハロウィーン仕様です。

 

     

 

 

 

 一休みした後は、東京駅地下の

  GRANSTA(グランスタ)にちょっと寄道をしてみました。

   http://gransta.jp/

 

 久しぶりの東京駅、改修工事もだいぶ進んで綺麗になりました。

 

 以前は、都会の心霊スポットか?と思えるほど古く

  怪しく、とてもコ汚かったのに・・・

 

 今では、まるで札幌駅周辺の地下街のように

   見違えるほど 綺麗になりましたね。

 

 家に帰ったら、先日のおでんの残りに加えて、

  GRANSTAで買った、

   ハヤシライス&カレー+ロールキャベツを食べました。

 

 

   △ハヤシライスは、女性にお勧めです!

 

 

 特に「ハヤシライス&ロールキャベツ」は、女性が好きそうな、

  とても上品な味付けで、なかなか美味かったですよ。

   http://gransta.jp/store/291-02.html

 

 

  えっ?、組み合わせが 何か変だって?

 

 「おでん」は、食後のビールの「おつまみ」って事で・・・ね?

 

 

 風邪で体調が悪い割には、

   「ハードに遊びまわった」1日でした。

 

 

 

 

 

 

>2009.11.01.

☆ ‘09年10月30日(金)

Posted: 2009年10月30日 カテゴリー: イベント

 

 

今日は、関西から馴染みのお客さんが来ているとの事で、

  以前の出向先だった、元職場から飲会の誘いがありました。

 

本来であれば、風邪によっての絶不調(発熱君)で、

 お断りしたいこところだけど、滅多に会えない相手なんで、

  ここは、ちょいと無理をして参加する事にしました。

 

 今日は平日なので、仕事を終えての参加となります。

  

現在、仕事が立て込んでおり、超最速で仕事を処理しても

  合流出来るのは、午後9:00を超えてしまう状況でした。

 

一応、10:00迄待っていてくれるとの事だったので、

 頑張って9:30にはランデブーすることができました。

 

合流した店は、前の職場で良く使っていた店。

  BelleVie赤坂 7階にある 揖保の糸 庵(いおり) というお店。 

    http://www.bellevie-akasaka.com/shop/ibonoito_iori.html

 

その名のとおり、そうめんNo.1ブランド

  「揖保乃糸」 のアンテナショップです。

 

酒と肴は、まあ普通・・・

  ちょっと赤坂価格ではありますが、普通に美味しいです。

 

  特筆すべきは、やはり〆に食べる「そうめん」でしょう。

 

   これだけは、最高に美味いっす!

 

さて、旧職場のメンバーとの飲会ですが、

 ちょっと会わない間に変わった人と、あまり変わらない人。

 

  ・・・どっちも有りでしたねぇ~。

 

まあ、皆の元気な顔が見れただけでも、

  良かったと思うべきなんでしょうね。

 

それぞれ、色々な悩みを抱えながら、

 やるべき事をやり、努力をすることで、

   もっと成長して、前へ前へと進んで行って欲しいものです。

 

いろいろと会話をしていると、けっこう時間が経つのが早いものです。

  気が付くと、すぐにラストオーダーの時間となりました。

 

今日の私は、そんなに量は飲んでいなかったのですが、

  流石は、風邪引き、既に変な感じに酔っています。

 

  終電の時間もあることから、早々に解散する事にしました。

 

帰り際にちょっと「小腹」が空いたので、尾山台駅の近くにある

  ラーメン屋さん、まる吉(マルヨシ)に寄ることにしました。

 

   

 

ここのラーメン屋さん、来るたびに何となく

  お客さんが増えているような気がするのですが、

   単なる気のせいでしょうかね?

 

最初は、窓際の席に余裕で座れたのですが、

  そのうちカウンター席に座るようになって、

     最近は、空いている席を探すようになりました。

 

席に着くと いつものように

  MARKお気に入りの「塩らーめん」を頼みます。

 

今日もMARKが好みの硬麺で、とっても美味しく頂きました。

 (ラーメンの写真は省略します・・・過去ログを参照ください)

 

 

夜風に吹かれて、アルコールの所為なのか

  風邪による熱の所為なのか、良く判らないけれど、

   火照った体を冷やしながら家へと帰りました。

 

 

   △尾山台のAUDIディーラーに飾ってある 「R8」 ・・・ 乗ってみてぇ~!!

 

 

  ・・・おやすみなさ~いっ。

 

 

 

>2009.11.04.


 

 

「かっぱ橋道具街」を散策したあとに

  我々夫婦が向かったのは、

 我家のテリトリー圏内である「自由が丘」です。

   http://www.jiyugaoka.or.jp/index.html

 

 

 

今日は、駅前ロータリーの特設ステージにて

 相川七瀬のスペシャルライブが行われます。
  http://www.nanase.jp/

 

 

 

 

現地、自由が丘の到着時刻は、おおよそ午後の4時位・・

  とりあえず、駅前のロータリーに向かいます。

 

広場の後方では、既に優先入場抽選券(くじ引き)を確保するための

  行列が出来ていたので、その最後尾に並ぶ事にしました。

 

  

   △御覧のように既に凄い行列でした。

 

どうやら、限定配布枚数にギリギリセーフだったようです。

 それにしても流石は相川七瀬と言うべきでしょうか?

  とにかく凄い行列です。

 

30分程度並んだのち、 「運命のクジ」を引きます。

 

 くじ引きの結果は・・・

     妻は、見事 当選っ!!

 

  そして 私は・・・

 

 

 

       ガーン!!

 

   ・・・落選でした。 (お見事?)

 

・・こういう落ちってのは、

  なんとな~く 予想はしていたけどねぇ~。

 

クジを引いたあとは、流石に超腹減り状態だったので、

 まずは、遅い昼食を取ることにしました。

 

さて、めし屋を探せど、カフェやスィーツ店の類は、

  溢れるほどあるのですが

 自由が丘って、全体的にお洒落な店が多く、

  「ガツ飯」って感じのボリュームある

   めし屋さんって、あまり無い気がします。

 

 MARKの新兵器であるiPhoneアプリの

  「食べログ」等を駆使して店を検索しますが、

   コレといった良い店があまりヒットしません。

 

 今回は、妻が携帯で探した「函館ラーメン」を謳うお店、

  「函館や」をチェックする事にしました。

 

 

 

 前回の「札幌スープカレー店」の駄目出しチェックに続いて、

  元原住民によるチェック第2弾 となります。

 

 昔、実際に3年間 函館に住んでたMARKが

      「函館」を本当に名乗って良いか どうかを

 厳し~く チェックします!
   http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13003290/

 

  店舗は、今風の明るい店内でいい感じ・・・

 

  

 

 妻は、ベーシックな「塩ラーメン」、

  私は「バターコーンの塩」をオーダーしました。

 

 お客さんが少なかった所為もあってか、

  調理時間は、遅くも無く早くも無い、まあ普通ってところ。

 

  

 

 でも、愛想(雰囲気)は、あまり良くないかなぁ?

 

 

 

 まあ、一番重要なのは、ラーメンの「味」です。

 

 「函館」を名乗る以上、

  わたくしMARKは それなりのレベルを求めます。

 

  本当に地元「函館で通用」する味なのか?

 

  ・・・最初に見た目ですが、完全に 関東風 です。

 

   多分、麺の見た目が既に違うのだと思います。

 

 北海道は、基本的に ちぢれた太麺 が主流です。

 

 細くてストレートに近い麺が、

  見た目から 既に全く違うことを表しています。

 

  ここの店主、本当に北海道のラーメンを

     知っているんでしょうかねぇ?

              なんだか、怪しいなぁ~・・・

 

 まあ、見た目は とりあえず置いておいて、

   スープを頂く事としますか・・・

 

 スープの味としては、 まあ、まあ、

    美味しい部類に入るのではないかと思います。

 

 でも、函館を感じる事は、ほとんどありませんした。

 

  麺は、関東圏で良くある

   まるで最初から「伸びているような?」

        ストレートで腰の無いです。

 

 裏切られ続けて丸3年、 もう恒例になりますが、

   「少しでも期待した私がバカ」・・でした。

 

 結果を申しますと、 北海道のラーメンでも無ければ、

   函館のラーメンでもありません。

 

  函館風の「東京ラーメン」であると判定します。

 

  でも、東京のレベルとしては、まあ合格なのかな?

   ・・って気がします。

 

   一応、スープにちょっとだけ 努力 を感じました。

 

 さて、お腹が一杯になったところで、

   自由が丘散策などで時間をつぶします。

 

 

 

  コンサート開始は、午後の7時からですので、

     まだまだ、たっぷり時間があります。

 

 

 

  一旦家に帰って、 ゆっくりと休んでも良いくらいの余裕があります。

 

 頑張って時間を潰した後、優先入場券の集合時間に近くなったので、

   女神像があるロータリー広場に向かいました。

 

 丁度、前のイベントが終了して、

  スペシャルライブの準備が始まるところでした。

 

   妻は、「券のある人」の列に並びます。

 

 で、「券の無い」 私は、適当な場所を見つけて

   柵の外にへばりついて スタンバイ終了。

 

  ・・・すると会場のアナウンスにて、

    「券のない人」についての案内がありました。

 

 ステージに向かって左後方より整列すると、

  優先券のある人の案内に続いて

       入場させてくれるというものでした。

 

  幸い自分がスタンバイしてた場所のすぐ側だったので、

        速攻で列に並ぶことに。

 

   ・・・とりあえず ベストポジションの確保に成功しました。

 

 ライブ開始約30分前位になると 最初に「券のある人達」が、

   ステージ前の優先スペースである囲いの中に入場し、

     そのあと「券のない人達」と共に、MARKが案内されました。

 

 優先スペースである囲いの中が 人で一杯になったところで、

  スタッフが仕切りの柵を撤去します。

 

 私の場所は、ステージ中央に向かってやや左側で、

  丁度ベースギターの正面くらい。

 

  対する妻は、正面に女神像がある位置で、

   最前列より5名程度の位置。

 

  さらにその3名後方、左に約10mが 私の位置です。

 

 互いに離れ離れではありますが、

  結局、二人共ステージから 超至近距離の位置をGETできました。

 

 普通のコンサートで言えば、

  ファンクラブの優待席っていう近さですね。

 

  こんな近さは、なかなか無いと思います。

 

 その後、朝の通勤電車並みに密集した状態で待たされること

 

     ・・・ さて、どのくらいでしょうかねぇ~?

 

 その間、機器類の調整やリハーサルが行われるのですが、

  驚いたのは、スタッフさんが行う 音響設備のセッティング、

   なんと、マイクを使い「肉声」によって、

     GE(グラフィックイコライザー)の調整を行っていました。

 

  「あー、あー、ワン、ツウー、ツウー、ツッー・・・」

        「6Kと8Kを1db上げてみて・・」

 

 これを見て、思わず「凄え~っ!」

     「何で、あんなんで音域が判るの??」

 

 流石はプロっ!

 

 その道のプロは、アナライザー等の測定機器も使わずに、

  マイクテストだけで音場補正が出来るのかっ?!

 

 

 音楽を流したりすれば、ある程度は可能なのですが、

  マイクテストだけでそんな技が出来るとは

  わたくしMARKとしては、驚異以外の何物でもありませんでした。

 

 コンピュータで行う自動音場補正だって、「ピンクノイズ」を流すのに・・・

 

 その様子を見て「人間って凄いなぁ~」って、

  率直に感心していた次第です。

 

 

 ・・・で、待ちに待って、みんなモジモジ君になっていた頃。

 

   ようやくスペシャルライブが始まりました。

 

 で、初っ端に出た音は・・・

    「うわっ!最低っつ!!!」

 

 

  「いえいえ、ボーカルもギター・ベース・ドラムも

     最高の仕事をしています」

 

  音響のセッティングが最低なのです。

 

  過去、稀に見るセンスの無さ・・・

 

 酷い音がメインスピーカーから飛び出てきました。

 

 でも、相川七瀬が率いるバンドは、それに負けない

   素晴らしいステージを魅せてくれます

 

   

 

 ヴォーカルのパフォーマンスといい、

  ギターの上手さといい、ノリと歯切れの良いベースといい、

    女性とはとても思えないパンチの効いたドラムも もう最高っ!!

 

    ▽SWEET EMOTION.

     

 

 最悪とも言える音響セッティングの悪さを ものともせず、

  会場を巻き込み 一丸となった 最高のステージを披露してくれました。
    http://www.nanase.jp/main.html

 

  ▽COSMIC LOVE

   

 

 確かにここの広場は、四方をビルに囲まれており

   音のセッティングは、とても難しいはず。

 

  ▽bye bye

   

 

 また、電源もクオリティが望めない仮設電源なので、

 難易度が高いのは、十分に理解出来るけど、

  結果だけ見ると、残念ながらプロの仕事ではないですね。

 

  特にラストの曲(新曲)は、エコーの効かせ過ぎ、

   ビル壁の反射をそれなりに考慮しなくちゃ駄目でしょ?

     (素人のカラオケじゃ無いんだからっ!!)

 

 

 せっかくの最高のステージでも 音響によるスパイス、

    「演出」は、とても大切なんだと そう感じた一幕でした。

 

 幸い、このセッティンの悪さは、演奏中に補正されて、

  ある程度我慢できる状況にはなりましたが、

    最初はちょっとヒヤヒヤさせられました。

 

 

 

 さて、相川七瀬のスペシャルライブ・・

   そんな細かいことは、端から関係ないという勢いで

           初っ端から、ノリノリで飛ばしまくります。

 

 

   ▽六本木心中

         

http://www.youtube.com/watch?v=EyTJSgGxH-k

   http://www.youtube-nocookie.com/v/EyTJSgGxH-k&hl=en&fs=1&

 

 

 

  相川七瀬、本人を生で見るのは、実は今日が始めてなんですが、

      TVで見るイメージより、 とても細くて小柄でした。

 

   

 

 

 それでも、 迸るオーラというのでしょうか、存在感が凄いです。

 

  あんなに華奢で小柄なのに、一体どこから

             そんなパワーが出てくるのか?

 

 

 強い個性と共に とても芯の強さを感じさせ、

   不思議なくらい強烈なパワーを放って会場を取り込みます。

 

  ▽Like A Hard Rain

   http://www.youtube.com/watch?v=YWF-7LaXJLI

   

 

 

 ステージ上の相川七瀬が凄いのは、

   まあ、 ある意味 当たり前なのですが、

     驚いたのは、 相川七瀬を囲む バンドのメンバー達。

 

  相川七瀬を 中心として、

       皆、とても生き生きと輝いています。

 

 昔、どこかで 「会場の皆を楽しませるには、

  ステージ上の自分達も 目一杯楽しまないと駄目なんだ」って

   ・・そんな話を 聞いたことがあります。

 

 

   これがまさにその状態なんだと思いました。

 

 

    ▽BREAK OUT!
     http://www.youtube.com/watch?v=2d7Fvl6j9_I

   http://www.youtube-nocookie.com/v/0q62zXuQpV0&hl=en&fs=1&

 

 

 ノリノリ相川七瀬と、それを支える最高のバンド・・・

  まさにそんな感じです。

 

  皆、最高にイカしています!!

 

 

    ▽彼女と私の事情
   
  http://www.youtube.com/watch?v=8tPnHU4odfQ

       

http://www.youtube-nocookie.com/v/kvYqIDHVKn4&hl=en&fs=1&

 

 

  渋いエレキギターのお兄さん・・・

 

  そして、ちょいとお茶目だけど

   最高のビートを刻むベースのお兄さん・・・

 

   あと、折れてしまいそうなくらい細いのに

      相川七瀬と同様に、

    一体 どこからそんな凄いパワーが出てくるの?

          ・・・と 不思議に思えるドラムの彼女。

 

    か弱い見た目の印象からは、

     想像出来ない とてもパンチの効いたリズムを

       気持ちよいくらい バシバシ叩き出します。

 

   ▽恋心
     
http://www.youtube.com/watch?v=kiTOnS1HovE

       

http://www.youtube-nocookie.com/v/tH9M_8rynU8&hl=en&fs=1&

 

 

  会場は、熱気で もうムンムン!!

 

 屋外だというのに 完全にライブハウス状態です。

 

 待っている時は、あんなに寒かったのに

  ライブが始まった途端、汗が出るほどの熱気が

    女神広場全体を丸ごと包み込みます。

 

   ▽トラブルメイカー
     http://www.youtube.com/watch?v=Xmm0Cpb1XF4

       

 

 

 「自由が丘は、実は自分の地元なんだ」 ・・という相川七瀬は、

    広場の観客だけでは飽き足らず、

     なんと、遠くに見える駅のホームまで会場の一部として巻き込みます。

 

    

 

 もう、その勢いは留まるところを知りません。

    広場も観客も全て 七瀬ワールド一色に染まります。

 

 ホームいる客に加えて、

   なんと電車の中の客にまで、手を振ってます。

 

    また、電車の中の乗客もそれに応えているところが なんとも凄い。

 

 こんなアーティストは、今まで見た中では 初めてかも?

 

   本来は、無料のミニコンサートのはずなのに

      最終的には 一体、何曲披露したのでしょうか?

 

 普通のコンサートと何ら変わらない内容じゃぁ・・・

   いや、いや、それ以上の内容を提供していたように思えます。

 

 おそらく10曲以上の曲を 熱唱して、スペシャルライプの幕は閉じたのですが、

    異様なくらいに盛りに盛り上がった会場の熱気は収まりません。

 

  当然、会場では、アンコールの拍手が鳴り止みません。

 

 これはもう 地元還元、出血大サービスといったところでしょうか?

   さらに新曲を加えて2曲を追加で熱唱してくれました。

 

   ▽夢見る少女じゃいられない

         

http://www.youtube.com/watch?v=Oidcj9WPhdo

     http://www.youtube-nocookie.com/v/Is1_245LYug&hl=en&fs=1&

 

 相川七瀬が4年ぶりのNew Album “REBORN”を引っさげて

   活動を再開するとのこと。

     http://www.nanase.jp/reborn/

 

  今後が非常に楽しみですね。

    <MUSIC>
     
http://www.nanase.jp/reborn/sound_player.html
   <VIDEO>
     
http://www.nanase.jp/reborn/movie_player.html

 

 自由が丘、女神広場全体をを相川七瀬ワールド一色に染め、

  最高の盛り上がりを魅せた、今宵のスペシャルライブ。

 

  ライブハウスさながらの熱気と余韻を残してその幕を閉じました。

 

 

 

 

 我々夫婦は、ノリノリの余韻が抜けないまま、

    家へと向かうのですが、そのまま帰る訳がない・・

 

     ・・・という事で、  恒例の寄り道です。

 

 

 

   帰りにギネスビールを引っ掛けて、

     ちょっとクールダウンしてから 家に帰りました。

 

 

  △ちょっと飲んじゃっているのは、ご愛嬌~。

 

  無料なのが申し訳ないほどの、本当に最高のライブでした!!

 

 

 

 

>2009.11.03.

 

 

今日は、妻が以前から気にしていた

 業務用厨房器具や陶器関係の老舗が立ち並ぶという

  台東区にある「かっぱ橋道具街」に行ってきました。

    http://www.kappabashi.or.jp/

 

 

 

 流石は、歴史のある商店街っていう感じです。

 

 プロ仕様の料理道具、食器、厨房設備、陶器など、

  無いものは無いってくらい多種多様な道具が揃っています。

 

 

 

 ただし、景気の影響かこのアーケード街も

  他の例に漏れず多少なりとも「サビレ」というものを感じました。

 

 現地についたら、まずは露店などで販売している

  食べ物を軽く物色して、つまむ事にしました。

 

 ちょっとした露店が出ている裏手の公園にて、

  最初に「かっぱステーキ」(牛串)をGETしました。

 

 

 

 これは、薄切りの牛肉を巻いて串に刺すことで、

  そうですね~「キムカツ」みたいに肉を柔らかく

    感じさせるという「技?」を使っています。

 

 外で食べると何でも美味しく感じるという

  マジックがコレにもあるのかもしれませんが、

   ジャンキーで、なかなか美味しかったです。

 

  

 

  次に「アナゴ寿司」と 美味しそうなワインをGET。

 

 

 

 

 ワインは、良く冷やしてあり、グラスに注いでくれます。

  こういう場所で飲むワインとしては、

   かなり美味しく頂けました。

 

    アナゴの方は、値段の割にはイマイチって感じでした。

 

 その後、パンフレットを見ると、「鯛めし」を

  無料配布すると書いてあったので、

   それらしき列に並んでみることにしました。

 

 

 

 

 

 しかし、終盤になってからようやく判ったのですが、

  実は、縁起物の「しゃもじ」の行列であることが判明しました。

 

 しかも、自分達の前列くらいで、「用意している数が

  無くなると思われます」とのこと。

 

 自分達の後方には、まだ20名ほど人が並んでおりましたが、

  スタッフから、その話を聞くと同時に列を離れる事にしました。

 

 列を離れて、表の会場に向かうと、本来目的とする

  「鯛めし」の行列が出来ていたのですが、

   既に受付終了となっておりました。

 

    あれま、残念っ!

 

 

  仕方ないので、そのまま商店街の散策に向かう事にしました。

 

 

  

 

 

 色んな店舗が歩行者天国となった道路の両脇にズラリと並んでおり、

  店によっては「萌える」道具が売っていたりします。

 

 

 

 

 

 わたくしMARKは、金物関係に「萌え」、

 妻は、食器や陶器関係に「萌え」を感じていたようです。

 

 気になる店が見つかると店内に足を入れるのですが、

  店内は何処も「東京だなぁ~」っと言う狭さ。

 

   「ドンキホーテ」の元祖、ここにアリって感じです。

 

 もし地震が来たら、諦めるしかないっていうほど

  危険な場所がいたるところにある状況でした。

 

 まあ、本当に地震が来たら、やっぱジタバタなどせずに

  これも運命だと諦めるんでしょうねぇ~。

 

 

 

 

 

 途中、歩き疲れたので、チキンビール

  ついでにカマドで炊いたという「おにぎり」

   GETして、軽い休憩を取ります。

 

 

 

 

 

  休んだ後、道具街の散策を再開します。

 

  製菓用品、漆器、業務用食材など面白い物が沢山有ります。

 

 特に個人的に興味を引いたのが、

  レストランのショーケース内にある、メニューサンプルです。

 

 物によっては、凄いリアルなサンプルがあります。

 

 意味も無く、一式揃えたくなるようなサンプルに

  わたくしMARKは、終始萌えまくりです。

 

 反乱分子思考の私としては、是非とも

  生ビールジョッキのサンプルなんかを

  職場の机に堂々と飾ってみたいなぁ~なんて、

   ・・・ 本気で思っちゃいますね。

  (妙に高価なんで、そう簡単には買えませんけど)

 

 

 

 

 夫婦揃って、道具街を楽しんだ後は、

  毎年、恒例となっている

    「自由が丘の女神まつり」に向かうことにしました。

 

 

   ん~・・ なかなか 面白かったなぁ!

 

 

 

 

 

☆’09年9月26日、 題名に深い意味はありません。

 

ただ、なんとなく語呂が良くて使ってみました。

 

  要は「ノリ」みたいなモンです。

 

今日は、土曜日、妻勤務で、俺、お休み・・・

 

流石に髪の毛がボーボーになってきて、人様から見ても鬱陶しいので、

朝から床屋さんにでも行く事にしました。

 http://www5.ocn.ne.jp/~rocca/

 

床屋さんでサッパリしたあとは、家で妻の連絡を待ちます。

 

午後2時過ぎ、ようやく妻からのメールがありました。

 一応、駅までMINIで迎えに行く事にします。

 

今日は、横浜市都筑区の港北ニュータウンにある

ノースポートモールにて、「池田 聡」のミニコンサートがあるという話。

 http://www.northport.sc/

 

以前、自由が丘で聞いた「中西保志」のミニコンサートで

地味に味を占めてしまったのか、そのままの足でノースポートモールに

向かうことにしました。

 

途中、お腹がすいたので、近くの「銚子丸」に寄って、

遅い昼食を取ります。

 http://choushimaru.co.jp

 

そこで頼んだのは、「劇団セット」というお寿司。

 

  

 

あと、追加注文で、秋さば、うまかブリ、鮪のなかおち、
 えんがわ、鱈の白子を頼んでみました。

 

 

 

今回は、どれもとっても美味しく VERY GOODでした!!

 

  

  

  

 

美味しい御寿司を食べて、満足した二人は、

     再びノースポートモールに向かいました。

 

時間的にもミニコンサート開始時間に丁度良いと言った感じです、

 

現地会場に着いて、コンサートが始まるのを待ちます。

 

ギャラリーとして控えているお客さんの数は、あまり多くはなく、

  見た感じ、ちょっと寂しいかな?っていうものでした。

 

年代も、だいたいが自分と同年代です。

 ・・・まあ、若い人はおそらく知らないでしょうからねぇ。

 

MARKにとって、池田聡=モノクローム・ビーナスであって、

 このデビュー曲以外は、実は良く知らないというのが正直なところ。

 

ミニコンサートでは、池田聡さんの持ち歌が何曲か紹介されましたが、

 やはり、知っている曲はありませんでした。

 (中西保志のミニコンは、ヒット曲のカバーだったので、全部知っていました)

 

  とはいえ、コンサートのラストを飾った「モノクローム・ビーナス」は、やはりいい曲でした。

   わたくしMARK自身としても、昔良くカラオケで歌っていた主要レパートリーの一つでしたから・・・

 

         

 

年代的には、先程話題に上がった「中西保志の最後の雨」という曲も

 条件としては、該当するのですが、こちらは、ちょいとキーが高すぎて

  上手に歌うことが出来ませんでした。

 

あと、このモノクローム・ビーナスと並んで良くカラオケで歌ったのが、

 「ユニコーンのMAYBE BLUE」ですね。

 

        

 

 ・・・そー言えば、東京に転勤してからは、ほとんどカラオケ

   行っていませんねぇ~。

 

北海道の会社では、2次会か3次会には、必ずと言って良いほど

酔っ払いのカラオケ大会になってたんですがねぇ。

 

 札幌と東京・・・文化の違いってヤツなんでしょうか?

 

ミニコンサートにおいて、池田聡の生歌を聴いて、

 20年という月日の流れを肌で感じたMARKなのでした・・・

 

 ☆’09年9月27日追記、 この記事の題名を見た妻が一言・・・

 

「思っても、普通、言わない言葉を、恥ずかしくもなく言って(書いて)しまうのが、

40オヤジなんだよねぇ~、あ~嫌だ~、恥ずかしい~っ!」・・・だって、

 

   なまじ当たっているので、「何も言えねぇ・・・」 (T.T)       

    

 

    ・・・えっ? 古いネタで、また墓穴を掘ったって?

 

 

 

 

 

☆’09年6月28日(日) 映画「トランスフォーマー/リベンジ」

  を見にIMAXシアターに行ってきました。

    http://www.imax.com/

 

  

   △映画を見る前、LAZONA内にて、軽く食事をしました。

 

現在、一般の映画館として上映稼動しているIMAXシアターは、

 今回MARKが行った「109シネマズ」の川崎に加え、

   埼玉、大坂の3箇所しかどうやら無いとのお話。

       http://www.109cinemas.net/imax/

 

MARKが かつて住んでいた札幌にも あれは、確か1998年頃でしょうか?

 

パラマウント・ユニバーサルシネマ11

 (これは現在の名称で、昔はたしか違う名前だったような・・・)にIMAXシアターがあり、

  TVなどで大々的に宣伝していたような記憶がありますが、

  実際、興味が沸き見たいと思わせるような上映作品が全く無くて、

  結局は、IMAXの映像を見ることなく 現在に至っている次第であります。

 

札幌に居た時には、良く映画を見に行った「パラマウント・ユニバーサルシネマ11」ではありますが、

「ファンタジア2000」という作品が上映された後は、IMAX作品を全く上映してないようです。

 

元来IMAX仕様の11番スクリーンは、

 現在は、単なる大きなスクリーンのシアターとして普通に使われているようですね。

  http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html

 

 

  集客能力に限界がある北海道経済・・・

 

昨年、札幌において開催されたWRC(FIA World Rally Championship)もそうですが、

非常に「もったいない」と思うMARKなのでした。

 http://www.mottainai.info/

 

さて、話題はIMAXシアターでみる「トランスフォーマー/リベンジ」にもどりまして、

映画トランスフォーマーの第2作目「Transformers Revenge of the Fallen」です。

 http://www.tf-revenge.jp/

 

 

 

 

まず、IMAX映像技術が提供する緻密な画像に驚かされます。

 

以前、別の映画館において、トレーラー(宣伝)を見たのですが、

 変形シーンなどにおいて、細かいところの動きなどが

  映像では全くわからないような状況でしたが、

   IMAXではそれらがハッキリクッキリ見えてしまいます。

 

 

 

 

 

一番最初に とっても違いが判ったのが、 ハリーポッターの宣伝でした。

 

他の映画館では、暗くて何が何だかさっぱり判らなかった映像が

 IMAXでは実にハッキリクッキリ見えました。

 

 「ああ!本当はこんな映像だったんだ!!」

 

 それほどIMAXの映像は鮮明なものでした。

 

また、音響についても今までに見に行った東京近郊の映画館の中では、

 おそらく一番良い音響だったのではないかと思います。

 

音響に関してちょっぴり拘る、わたくしMARKとしても唯一許せるクオリティでした。

 (他の映画館は酷すぎる・・・)

 

ただし、機器の発熱のせいか理由は全く判りませんが、

 後半になると音のザラツキなどが ちょっと気になりましたけど。

 

映画館において音響が良いと感じたのは、

 時代の流れにおいて今はもう閉館してありませんが、

  札幌の「日劇」がMARKが認める唯一の映画館でしたね。

 

 

  

 

 

 ・・・おっと、また脱線してしまいました。

 

「トランスフォーマー/リベンジ」ですが、もしIMAXで見る事が出来る地域に御住いでしたら、

 迷わず「IMAXシアター」で見ることをお勧めします。

 

 

 

 

 その差は、もう歴然と言っておきましょう!

 

また、前作を見ていない人は、是非とも前作を見てから本作品を見ることをお勧めします。

 

おそらく、笑えるポイント?が断然増えることでしょう。

 

 

前回見たターミネータも「ド迫力」でしたが、トランスフォーマーもそれに負けない超迫力。

 

もう、細かいことは気にせずに、頭を空っぽにして感じるまま楽しむ

 

   ・・・そんな感じの映画です。

 

ある意味、これぞ「エンターティメントの真髄」と呼べるような映画・・・そんな気がします。

 

 映画を見終わった時の満足感、爽快感も抜群でした!!

 

 

この映画も映像と音響の迫力でグイグイと押していく作品なので、

是非とも臨場感のある映画館の大スクリーンで目一杯楽しんで頂きたいと思います。

 

DVDだと、せっかく本作品が持つ面白さが半値の8掛け以下になってしまうでしょう。

 

我が家には、発売当時はとても高価だった42型のREGZAと

 YAMAHAの5.1CHのサラウンドシステム+dbx製ダイナミックレンジエキスパンダーや

 サブハーモニクスシンセサイザーと それ専用のスーパーウーハー等、

  ある程度の再生環境が整っておりますが、所詮は家のDVDです。

 

 「本物の映画館が持つ臨場感」には、到底及びません。

 

 映画は、やっぱり映画館で楽しむものだと私は思います。

 

 

 

 

 

 メカが好きで、本作品に興味があるという「そこの貴方っ!」

  是非とも映画館で楽しんでくださいな。

   http://www.dailymotion.com/video/x963v6_bande-annonce-transformers-2-la-rev_shortfilms

 

 

 

 

 

 

 

 

☆’09年6月14日(日)  「バングラディッシュ・フェスティバル2009」に行ってきました。

 

今日は、午前中は草刈Dayでした。

幸い、雨も降らずに、予定通りのスケジュールで草刈は終了しました。

 

午後からは、川崎のオートバックスでやっているミニのイベントに行くかどうか

ちょっと悩んでいると・・・

 

今回も、例によって、妻がWEB情報より、代々木公園にて開催されている

フェスティバル情報をキャッチ。

 

「バングラディッシュ・フェスティバル」って何だ?

 

なんだか良く判らないけれど、とりあえず行ってみよう~!!

 ・・・という話になりました。

 

ちょっと天気が心配なので、いつものレジャーシートに加えて傘を持参します。

 

今回は、きちんと渋谷で降りて、JR線に乗り換えて原宿駅に向かいます。

原宿駅は、相変わらずの激混みです。

 

場の空気といいますか、年齢層なのでしょうか?

我が夫婦のようなアラウンド40のオジさんとオバさんには、原宿という場所は、

ちょっと合わないというか、浮いてしまうような感じがあります。

 

人ごみを掻き分けて、一路代々木公園に向かいます。

 

元札幌原住民は、歩幅が大きいのか?東京の歩行スピードは遅すぎて

前の人の後をついて歩くと、なんだかつんのめってしまいます。

 

2人で、バシバシとトロくさい前の人達を抜いて先に進みます。

 

 

 

現地に着くと・・・なんだか人がマバラに・・・

 

 

 

前回のタイ・フェスティバルなど、他のイベントに比べるとバングラディッシュ・フェスティバルは、

まだ歴史も浅く、とっても規模が小さいという事が判りました。

 

 

 

でも、規模は小さくても料理では負けていません。

 

 

 

良くみるとインド料理なんかも、ドサクサに紛れて混じっているようでしたが、

けっこう美味しい物が多かったです。

 

 

満腹になったところで、いつものように歩いて渋谷に向かいます。

 

目指す先は、2009年6月4日(木)にオープンしたという「花畑牧場カフェ」

 >http://www.hanabatakebokujo.com/retail/cafe_shibuya.php

 

 

 

そう、あの田中義剛の「生キャラメルアイス」が食べられるという「カフェ?」で、

銀座・渋谷・原宿(竹下通り)にて3店舗同時オープンという、かなり強気の開店です

 

個人的には、こういう一時のブームみたいのに乗せられるのは、

あまり好きではないのですが、今回は、「好奇心」の方が勝ってしまいました。

 

 

 

ちなみに「生キャラメル」は、過去に一度、おみやげで食べた事はありまして、

「まあ、普通に美味しいけど、1個あたり100円以上するような価値は無いよね?」

・・・MARKとしては、そんな感じの評価でした。 

 (元北海道原住民の評価は厳しいのだ!)

 

で、今回、「花畑牧場カフェ」に行ってみた感想としては・・・

 

はじめに、「カフェ」って・・・これのどこが「カフェ」なの?・・・という印象。

いくら土地が無い東京でも、「カフェ」って呼べる店舗ではないと思うんですけどねぇ。

 

次に「生キャラメルアイス」ですが、以前食べた「生キャラメル」と同評価です。

確かに美味しい・・・けど、「普通に美味しいだけ」。

北海道には、もっと美味しいアイスなんて沢山ありますよね?

 

 

 

果たして480円の価値があるかどうか・・・、MARKとしては一度食べたらもう要らない。

とりあえず、そんな感じです。

 

商魂逞しい義剛さんには申し訳ないけど、一時のブームに乗せられて

調子に乗っていると、そのうち痛い目に会いそうな気がします。

 

おそらく今時代の消費者っていうのは、そんなに甘くはないと思いますよ~。

 

ただし、いくら高価でも価値のあるもの、本物はいつの時代でも求められますし、

残るものだと思います。

 

要は、皆が認める「良いもの」に昇華できるかどうかが存続の鍵となるのでしょう。

良いものは「良い」、そう評価できるものに今後も巡り合いたいものですね。

 

 

 
 
 
☆ ’09年6月2日(火):  横浜開港祭(花火)
 
 
 
我が家として、今年初めての花火イベントとなる「横浜開港祭」のお話を
 
少々紹介したいと思います。
 
 
今日、6月2日は平日なのですが、横浜で花火が上がるとの情報を
 
妻が事前にキャッチしておりました。
 
 
平日ですので、妻は完全に諦めていたようですが、
 
わたくしMARKは、もし、仕事を早く(定時に)切上げて帰ることができるのであれば、
 
頑張って横浜まで花火を見に行こうと、そう心に決めておりました。
 
 
 
時計が18時を回ったころ、なんとか仕事も一区切りつきました。
 
ここは、勇気を出して、帰り際に捕まることの無いように、「忍法速攻撤収」を決め込みました。
 
 
 
廻りの同僚達に有無を言わせず「お先に~!!」と声を掛けて、
 
鞄をもって颯爽とエレベーターホールに消えます。
 
 
決して立ち止まらない、振り返らないっ! これが絶対条件です。
 
 
 
 職場からの脱出、見事成功ですっ!!
 
 
最寄の駅にて妻に連絡を取って、「自由が丘」ホームにて妻と合流します。
 
 
時間がギリギリという事もあって、桜木町駅に到着すると、
 
やはり結構な人混みが出来ていました。
 
 
人で出来た川の流れに身を任せて、打上げ会場(メインステージ)へ向かいます。
 
 
会場は、ほぼ満席状態で良さそうな場所は既に空いておりません。
 
海側のテントの前が、なんとか空いている状況だったので、
 
そこにレジャーシートを広げました。
 
 
目の前のテントが邪魔ですが、MARKの予想ではおそらくテントの上に
 
花火が上がるであろうという目論見です。
 
 
海に向かって左側に見えるメインステージでは、丁度コンサートが終わるところのようで、
 
最後の盛り上がりを見せておりました。
 
 
コンサートが終了して、ややしばらくのインターバルがあります。
 
ぽっかりと空いていた自分たちが居るテント前のスペースもやがてびっしりと
 
人で埋め尽くされてしまいました。
 
 
 
 
・・・そうこうしているうちに いよいよ打上げ開始です。
 
 
 
我が家としては、今年初めての花火です。
 
 
 俄然期待が高まります。
 
 
 
 
 
 が・・・ しかし、何ということでしょう。
 
 
最初に打上げられた花火達ですが、打上げ高度がとても低いため、
 
ほとんどがテントの影になって、まともに見えません。
 
 
 
 やってしまいました・・・場所取り失敗です。 (T.T)
 
 
 
幸いというべきなんでしょうか、後ろを振り返るとビルのガラス面に
 
テントの影になって見えないはずの花火が写って見えます。
 
 
 
やがて、花火は高度を上げていき、打上げ場所も2箇所になって、
 
なんとか見えるようになりました。
 
あと、遠くに見えるメインステージではレーザーショーやファイヤーショーで
 
なんだか盛り上がっている様子です。
 
 
 
コンサートから通しで居るお客さん達は、おそらく最高のパフォーマンスを
 
楽しめたのではないかと思います。
 
 
 
打上げられる花火の規模は、小ぶりなれどおそらく新作と思われる
 
変わった花火が多く見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初の出だしは、ちょっと間延びしたような、なんだかパッとしない演出でしたが、
 
最後は、なかなか迫力のある打上げで、
 
わざわざ「見に来てよかった!」と思える 楽しい花火大会でした
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 帰りは、そのまま大人しく帰るはずもなく、
 
 途中にあった「KFC」にて、チキンをつまみに生ビールを頂きました。
 
 
 
 
 
 
 横浜ベイエリアで飲む生ビールは、海風がとっても気持ちよく
 
  とっても美味し~く飲む事ができました。
 
 
 
   
 
 
 
 
 さて、今年初の花火大会でしたが、果たして今年はどれだけの大会を制覇できるでしょうか?
 
 
 機会があれば、またこのブログにて紹介したいと思います。