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Twitterの嬉しいおはなし

Posted: 2011年11月26日 カテゴリー: 自由だぁ!!

☆2011年11月24日(木)

 

実は、きょう気が付いたのですが、

ツイッターの新たなフォロアーさんのリストの中に

とても有名な方のアカウントを発見しました。

 

通常は、あり得ない事ですので、とてもビックリです。

 

私は、何処にでも転がっている「普通のおじさん」であり、

月々のサラリーで生活している一般庶民ですので、

こちらから「魅かれる著名な方」を見つけてフォローしても、

片思いのまま放置されるというのが通常のパターンであります。

(後程紹介しますが、稀にフォローを返してくれる寛大な方もいます)

「放置プレイ」が好きだというマニアックな人間であれば良いのですが、

 

私は、石を投げると当たる「普通のおじさん」です。

 

「届かぬ片思い」というのは、相手が誰であれ、やはり寂しい思いをします。

まあ、相互フォロー(両想い)だからといって、特にTL上で絡む訳では

ないのですが、これはとても単純でささやかな心情的感覚なのだと思います。

 

私がTwitterを始めたのは、今からだいたい2年位前・・・

 

(666日前)に遡るのですが、

それこそ馬鹿の一つ覚えのように著名な方々をフォローしまくっていたという、

そんな時期もありました。

 

・・・でも、TL上に一方的に流れるツイートを

まるで「ネットストーカー」の如くじっと眺めていても

何か虚しさを感じるようになりました。

 

当然この頃は、Twitterの楽しさというものをまだ判っていませんでした。

 

 「人のツイートを見て何が楽しいんだろう?」

 「何を呟いて良いか正直判らん・・・」

 

当時の私は、まさにそんな感じでした。

 

その後、Twitterを続けていく中で、フォロアーさんとの

何気ない「絡み」こそがTwitterの楽しさだと感じるようになりました。

 

 リプライを通じての「ワードのキャッチボール」・・・

 

アホな内容であったり、エッチな内容であったり、ごくたまに真面目な

やりとりもありますが、99%が他愛の無い内容だったりします。

(ちなみにこれは、私事に限定した話ですんで、個人差は

 当然あると思いますw)

 

相手が人間である以上、当然それぞれの温度差というものはある訳ですが、

自分の今の「思い」や「考え」をとても軽い感覚で世界に発信出来て、

そしてそれがスーパーレスポンス&リアルタイムで反応が返ってくる。

 

この絶妙なバランス感が自分の感じているところのTwitterの

楽しさであり、特に臆する事の無い「ツイート」(発信)の軽さが、

このツールの「持ち味」なんだろうなと改めて感じているところであります。

 

ある時は「チャット」のように、またある時は「ブログ」や「BBS」のように

 

状況に応じて変化するコミュニケーションツール・・・

 

 本当に良い時代になったものです。

 

さて、話題が逸れてしまいましたが、「著名な方からのフォロー」を頂き、

当然、必殺光速でのフォロー返し!をしたのですが、

こんなに嬉しくて光栄な事はありません。

 

まあ、相手は桁違いのフォロアーさんを背負う著名人ですんで、

まず絡むという事は無いとは思いますが、ネットストーカー状態ではなく

正規にツイートを拝見できるのは、非常に有り難い事だと思っております。

 

ここで、わたくしMARKをフォローしてくれている著名な方々を

以下に御紹介させて頂きます。

(2011年11月26日現在:順不同)

 

<著名なフォロアー様>

 やまがらしげとさん
 安石よし美さん
 殊野真緒さん
 乾亜由美さん
 山咲智美さん
 北村優希さん
 にしたに朱微さん
 はたけさん
 古川まりいさん
 広瀬香美さん
 鳩山由紀夫さん
 三原じゅん子さん
 詩愛さん
 矢口真里さん
 原めぐみさん
 新海リコさん
 かさこさん
 中島ひなさん
 福田萌さん
 (ピックアップ漏れなどがあったらごめんなさい)

 

雲の上の存在の方々と簡単に繋がれるコミュニケーションツール・・・

 

 良い時代に生まれる事が出来て本当に良かった!

 

そして今日も生きているという事に心から感謝でありますっ♪

 

 

2011.11.26 Mark Wrote.

懐かしの青春の1ページ?

Posted: 2011年9月24日 カテゴリー: 自由だぁ!!, 思い出

☆2011年9月24日(土) ・・・それは、学生時代の思い出の品。

 

・・・物置の奥にしまってある衣装ケースの中から、

何やら懐かしい(怪しい)物が出てきました。

 

それは、学生時代の思い出の品・・・

 

当時、自分は大学3年生。

 

オタク系が好むと思われる某部に所属していました。

自分と同じ学年の部員は、全部で4名・・・

 

バイタリティNo,1のMr.O

G3と呼ばれるMr.M

紅一点の女帝であるMiss.K

・・・そして、わたし Mark

 

・・・この4名で構成されており、

それぞれが個性豊かなキャラの持ち主でした。

 

また彼らは、後の「四天王」となる人物達でもあります(笑)

 

このたび発掘したのは、この3年のメンバーを題材(ネタ)にして、

某S先輩が考えたストーリー(いたずら書き)です。

 

このまま風化させるには惜しい内容であると思われますので、

作者本人の了解は得ていませんが、本編の出演者?である

私の独自の判断でここに紹介させて頂きたいと思います。

 

ちなみにわたくしMARKは、「悪の魔法使い」と

「蝦夷唯一の刑事」の役で、S先輩が生み出した

物語の中で絶妙なキャラクター?として描かれております。

・・・それでは、わたくしMARKと一緒に

学生時代だった過去へとタイムスリップしてみましょう~♪

 

<SKYDRIVE LINK>

https://skydrive.live.com/redir.aspx?cid=1219de77e85d980f&resid=1219DE77E85D980F!5414

 

<SKYDRIVE TAG>

https://skydrive.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%88%e8%bc%a9%e3%81%ae%e4%bd%9c%e5%93%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%88%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%a8%e5%90%8c%e7%b4%9a%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bd%97%ef%bc%89?cid=1219de77e85d980f&sc=documents

 

>20110924 Mark Wrote.

ブログのお引越し☆

Posted: 2010年11月23日 カテゴリー: 自由だぁ!!

 

このたび、MSN提供のLiveSpaceが廃止になって、

  この「Wordpress」が引き継ぐ形になりましたが、

 

今回の移行に伴い、ブログ記事の構成が

  かな~り 壊れてしまいました。

 

私のブログは、動画や写真を中心において

 記事の内容と織り交ぜて表現することが多いため、

 この部分が欠落すると完全に意味不明に

 なってしまうような記事が多々あります。

 

過去においても、何度かダメージを受け、

 修正作業等を行ったことがありますが、

 流石に過去の記事を修正する気力も萎えておりますので、

 壊れたものは壊れたで、現状のまま放置を決めました。

 

学習機能というわけではありませんが、

 「MSNはもう信用ならん!」と思っているので、

 このたびブログの冗長化について考えてみました。

 

完全なミラーリングとかではないので、

 ほんの気休めではありますが、

 今後は、「過去ブログ」の公開や「回想ブログの追記」などを

 このWordpressを主として更新し、新しい記事は、

 以下の「FC2ブログ」を主として更新していこうかと考えております。

 

 FC2ブログ:  http://markmini.blog136.fc2.com/

 

そんな訳で、今後共 みなさまヨロシクね~!

 

 関連LINK: http://profile.ameba.jp/markmini/

 

>2010.11.23

 

 

 

 

いやぁ~、まいった!

 

 ツイッターを始めてからというもの、

  ブログの更新が全くと言って良いほど行われなくなった。

 

代わりにと言ってはなんだけど、

 ツイッターのツイートをまとめた「ツイログ」と

 ツイートと画像をLINKさせる「Twitpic」が

 地味に更新されている状況です。

 

どんなコトをネット上でボヤいているのか、

 ダイジェスト版にて閲覧可能です。

 

もし、興味のある方は、下記URLからどうぞ・・・

 

なお、ツイッターのユーザーさんは、

 ポチッとフォローして頂けると嬉しいです。

 

<公式サイト>

 https://twitter.com/MarkMini32

<Twilog>

 http://twilog.org/MarkMini32

<Twitpic>

 http://twitpic.com/photos/MarkMini32

 

このブログも暇があれば更新したいのですが、

 なかなか暇が作れないのが現状です。

 

ネタだけは、一杯あるんだけどねぇ~・・・

 

>write 2010.06.01.

 

・・・・

 

「最近、思うこと・・・」

 

・・・もうだいぶ前の話になるんですが、

会社で行った「とある研修」において

「EQ」なるものに関するカリキュラムが

組まれておりました。

 

そこでは、EQジャパンの高山社長

直々による最高の講義を受けることができました。

 >http://www.eqj.co.jp/

 

この場で、講義の詳細な内容について

 触れることは致しませんが、

 実に楽しく、有意義な研修であったとだけ、

 明言しておきたいと思います。

 

皆さんも知能指数の「IQ」

 は知っていても、「EQ」が何たるかを

 知っているという人は、多分、

 まだ少ないのではないかと思います。

 

「EQ」とは、Emotional intelligence Quotientを

 略したもので、以下の5つの能力を検査し、

 数値化して判定するというものです。

 

1.自分の感情・状態を正確に把握する自己認知能力

2.自分の感情を適切な状態にコントロールする能力

3.挫折してもプラス思考で自分を奮い立たせて目的を達成させる能力

4.他人の気持の変化を敏感に受け止め、それを理解する共感能力

5.集団社会の中で調和を保ち、人間関係をうまく処理する能力

 

IQと違って、「EQ」は後天的な要素が強く、

 自己を分析し、努力する事によって

 より良い方向に改善できるという点も

 人気の秘密なのでしょう。

 

ちなみに国会議員さんとかは、

 「EQ」がオール5とかいう結果になることが

  多いようですね。

 

ここで間違ってはいけないのが、

 別に数値が高いから良いと言う訳ではなく、

 研究職や間違えてはいけないような

 精度を要する業務などは、数値が低い方が

 良い場合があるそうです。

 

車に例えると、馬力があって注目される

 スーパーカーと燃費の良い実用車や

 維持費の掛からない軽自動などの関係に

 似ているのかもしれません。

 馬力がある分、出費や大事故などの

 負の要因、危険性がつきまといます。

 

 ・・・要は適材適所という事ですね。

 

我社でも採用したように、近年では、

 この「EQ」が、社員育成などの分野で

 とても注目されているとの事でした。

 

仕事に限らずプライベートにおける

 実生活においても普通に活用できるという点も

 大きな魅力を感じる部分でもあります。

 

偏差値教育、学歴社会という流れで構築された

 今の混沌とした世の中、皆が行き詰まり、

 複雑化するこの現代社会においてこそ、

 必要とされるような能力開発のカギとなるのが

 この「EQ」であると言えるのではないかと

 そんな風に思います。

 

マザコン、モラルの低下、他力本願、

 モンスターペアレンツ、援助交際、

 無関心、心の病、いじめ、自殺、凶悪犯罪・・・

 

このような悲しい社会現象が起こるのは、

 IQで必要とされる能力だけを身につけ、

 EQで必要とされる能力を自分から完全に

 切り離してしまった人たちに顕著に見られると

 ある調査結果に記されておりました。

 

  ここで、「EQ」に興味を持たれた方に・・・

簡単な自己チェックを紹介致します。

 >URL: http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~jirou_kasa/sindan/EQtest.html

      http://www4.ocn.ne.jp/~miwa88/eq/eqtest.htm#sr3

 

さあ、気になる貴方の「EQ」の結果は、

 如何だったでしょうか?

 

ちょっと余談ではありますが、

 今まで標準的指標とされていた「IQ」とは、

 知能指数(Intelligence Quotient)のことで、

 知能検査によって測定された精神年齢を

 生活年齢(実年齢)で割って

 100倍した数値で示されるものです。

 

ごく標準的な知能を100とし、

 それより多いか少ないかで優劣を判定する

 というものであります。

 

しかし、この方法では年齢より

 マセていれば数値が高くなり、

 年齢の割には幼稚、という事になると

 当然その数値は低くなります。

 

・・つまり「IQ」による優劣の判断は、

 ほんの一部分に特化した指標に過ぎず、

 多種多様な人間性とその能力を

 総合的に判断するには不十分であり

 適さないと言えるでしょう。

 

そもそも、これは知的ハンディキャップを

 背負った子供を識別するための指数であり、

 当初は差別用語であったと聞いております。

 

ところが、時代の流れに乗って、

 今では偏差値決定の標準的な指標と

 なってしまいました。

 

昔は「IQが高い」=「賢い」という

 認識をされていましたが、

 今では、一概にそうとは言えないということで

 評価そのものが変わってきております。

 

それでは、なぜ「IQが高い」は「賢い」を

 意味しないのか?

 

 その理由を以下に記します。

 

<WEB記事より抜粋>

 イェール大学の行動経済学者Shane Frederick氏が

 行った調査によれば、全米トップクラスの大学生

 3400人に以下の問題を出してみたところ、

 3問全て正解できたのはわずか17%、

 3分の1に至っては全滅という結果が出たそうです。

 

Q1: バットとボールは合わせて1ドル10セントである。
    バットはボールよりも1ドル高い。
    では、ボールはいくら?

Q2: 5つの部品を作るのに5台の機械で5分かかる。

   では、100台の機械で100個の部品を作るには何分かかる?

 

Q3: ある湖に蓮が浮かんでいる。毎日蓮は2倍に増える。

   湖全体を蓮が覆い尽くすまでに48日間かかった。

   では、蓮が湖の半分を覆うのには何日かかる?

 

「IQが高い」=「社会で成功」が成り立たない・・・

 その理由が、ここに隠されております。

 

例えペーパーテストの点数が良くても、

 行動力、物事をやり遂げる実力が無い。

 

集団社会生活において周りと協調できない。

 

実生活においての判断力や、主体性がない。

 リーダーシップを取れないなどなど・・・

 

 ・・・そもそも、1人の人間としてどうか?

 

「IQが高い」=「人間性が素晴らしい」とは、

 必ずしもならないということです。

 

もちろん、両方兼ね備えているという人も

 中にはいるのでしょうが、

 これからの社会では、旧態化した「IQ神話」は

 もう通用しないと言えるのではないでしょうか。

 

さて、「前置き」が妙に長くなってしまいましたが、

 結局、何が言いたかったかというと、

 実は全然違う話だったりします。

 

物語のストーリーにあてはめて言うと

 大ドンデン返しみたいな感じでしょうか?

 (いや、脈絡が無いと言われそう・・・汗)

 

実は、たまたま「EQ」について調べていて、

 その過程で、先に紹介した例題を見つけました。

 

この例題のQ3にある「湖に浮かぶ蓮の葉」の

 問いで、昔読んだ「コミックの話」を思い出しました。

 (妹が読んでいたものをちょっと拝借してました)

 

私の好きな漫画の1つとして、篠原烏童さんが書いた

 「純白の血」という作品があります。

 

    

 

心優しきバンパイヤーと人間との愛を

 生命の根源や地球環境という壮大な背景のなかで

 美しくも儚いストーリーで綴った素晴らしい作品です。

 

この私がハートを揺さぶられた作品で、

 皆様に是非ともお勧めしたい名作でもあります。

 

この最終刊において、人間による自然破壊の深刻さを

 湖に浮かぶ蓮の葉に例えている場面があります。

 

・・・・

 それは、ある湖でのお話。

 

湖の中では沢山の生き物たちが

    平和に暮らしておりました。

 

湖面には蓮の葉が浮かんでおり、

 毎日、1枚2枚と倍々に増えていきます。

 

このままいくと30日で全ての湖面を

  埋め尽くしてしまう時が来るのですが、

  そうなると水中の生き物たちは窒息して死滅してしまいます。

 

漫画の中で、こう問いかけます・・・

 「湖面の半分が蓮の葉に埋まるのは何日か?」

 

 ・・・さて、皆さんは何日だと思います?

 

・・・・

 

    ・・・そうです。

 

 その答えは29日です。

 

湖の中の生物達は、

  このとき「大丈夫、まだ半分ある」と思うのです。

 

 しかし、明日には皆死んでしまう・・・

 

「まだ、半分ある・・・」

 

・・・ここでいう湖が、

  私達が暮らしている地球だとしたら・・・

 

もっと身の回り、

 そして世界中で起きている現実を良く見てください、

    耳を澄ましてください・・・

 

絶滅に瀕している白クマさんもしかり、

   知らない、知ろうとはしないだけで、

 

身の回りや地球の至る所でその兆候、

  動物達や地球の悲鳴が聞こえているはずです。

 

それぞれ、みんなもっと真剣に考えて、

 各々やるべき事、何か出来ることがあるのではないかと、

   そんな風に思うところであります。

 

      ・・・・cogito, ergo sum  (我思う故に我あり)

 

 

>Write. 2010.03.07

 

 

朝起きて窓を開けると、昨晩より降り積もった雪で

あたり一面が白くなっておりました。

 

我家の愛車、MINI君も

  こんもりと雪化粧~。

 

東京に来てから滅多に見掛けない光景であります。

 (これだけ積もったのは、もしかすると初めてかな?)

 

北海道に居たとき、東京では「降雪により怪我人が続出」

とか「交通網マヒ」なんてニュースが冬場に

良く流れていたのを今でも覚えております。

 

当時は、そんな少量積もっただけで

 「なんて大袈裟な!」・・・なんて、

 ちょっと理解できない現象として見ておりました。

 

交通網がとても脆弱なのは、ある意味仕方がないとして、

 アイスバーンなどの氷の路面ではなく、

  単なる圧雪程度の道で怪我するなんて、

   「運動神経無さ杉じゃない?」なんて

  つい先日まで本気で思っていたのですが・・・

 

  ・・・いや、いや、これはコケますね~。

 

北海道原住民は、確かに体重移動を使っての

歩き方や、怪我をしにくい安全なコケ方というものを

 幼少期より身をもって習得し、特段意識せずとも

 知ってはいるのですが、それを持ってしても

   コケそうになる・・・

 

なるほど・・・「根本的に条件が違うんだ!」

 という事が判明しました。

 

北海道は広いので、全てに当てはまるものでは

 ありませんが、少なくても札幌と東京とでは、

  条件が違いすぎるのです。

 

以前、北海道にいた時のこと

何度も東京には出張で来ているのですが、

 ある日のこと、偶然にも出張時に雪が大量に降って、

 航空機欠航、JR運休などにより、

  交通網がマヒし、怪我人が続出するという

  事態に遭遇しました。

 

幸い自分は前日に東京入りを果たしていたため、

 大事には至りませんでしたが、雪が積もった

 歩道をそのときは、何も意識せずに

  普通に歩く事ができました。

 

しかし、今回、何故か普通に歩けないじゃー

ないですか!?

 

  ・・・そうなんです。

 

その時と今とでは、靴が違うんです。

 正確には「靴底」が違う。

 

丁度、夏タイヤとスタッドレスタイヤの差

 みたいなものではないかと思います。

 

「とにかく、今回は異常に滑るんですっ!」

 (受験生には、滑る滑る言うな~!と怒られそう)

 

ちなみに今、履いている靴は「Clarks」

  http://www.clarks.co.jp/

  わたくしMARKのお気に入りです。

 

  靴底の差以外に他に何が違うのか・・・?

 

多分、気温の差もあるんだと思います。

 雪の表層面が解けて、おそらくは一番滑る状態に

 なっているのではないかと思われますね。

 

歩道橋の階段を降りる時なんかは、

 流石に手摺にしがみついて降りました。

  (だって、階段がかなり斜めに傾斜しているだもん)

 

まあ、靴が違うって事は薄々気がついていたのですが、
更に違いがありました。

普段は何気に歩いていた普段の通勤路なんですが、

雪が積もって初めて気がついたこと・・・

 

アップダウンが妙に多い、東京は意外と

  平地が少なく、坂道の連続なんですね~。

 

登り坂はまだ良いのですが、下り坂で滑る

 というのは、けっこうな恐怖であります。

 

思い起こすと、札幌の都心部はほとんど平地。

 歩道もしっかりと整備されております。

 

通行量の多い坂路には、あらかじめ

 ロードヒーティングが入っていたりしますしね。

 

道路に白線引いて、「路側帯が歩道です」なんて

 そんな歩道は、よほどの田舎か私道くらいなもんです。

 

そういう自分ですが、現在、東京23区在住、

  「自由が丘」に歩いて行ける場所でのお話です。

 

  東京に約4年住んで、ようやく気がついた真実。

 

寒いのは嫌いだけど、やっぱり雪のある冬って

 雰囲気出ていいよね~。

 

  

    △札幌のホワイトイルミネーション

 

 出来れば、クリスマスやイルミネーションの時期に

   夜空からハラリハラリと降って欲しかったなぁ。

 

 

 

>2010.02.02

 

 

巷で人気が出ているといわれる

   

  ・・・なるものを

      おもむろに始めてみた。

 

既にツイートしている人から見れば、

 「何を今更・・・」って言われそうですが、

   ものは試し、好奇心に押されての

    スロースタートです。

 

今のところ、使い方等含めて、

 イマイチ何が良いのか「Twitterの魅力」というものが

   わたくしMARKには、まだ良く判らない状況ですが、

 焦らず、のんびりと「ツイート」ボヤいてみようと思います。

 

もし、宜しければ「フォロー」をよろしくお願いいたします。

 

<MARKのぼやき>

 https://twitter.com/MarkMini32

  

 

>2010.01.30

 

 

巷では、話題騒然の?映画「アバター」。

 

本当に久しぶりというか、

 満を持してのジェームズ・キャメロン

  (James Francis Cameron)監督の作品です。

 

今まで、あまり意識していなかったのですが、

 わたくしMARKは、キャメロン監督作品が

  けっこう好きなのかもしれません。

 

1984年 ターミネーターThe Terminator)に始まり、

1986年 エイリアン2Aliens2)

1986年 ターミネーター 2Terminator 2/Judgment Day)

1994年 トゥルーライズTrue Lies)

1997年 タイタニック (Titanic) ・・・と、

 

別に、「キャメロン監督」を特段意識して

 今まで、映画(封切り)を見ていた訳ではないのですが、

 

これらの作品を改めて振り返ると、

 当時、映画館で実際に見て「これは面白かった」と

 感じた作品ばかりだったのです。

 

ちなみにエイリアン2タイタニックは、

 気がつくとDVDが家にあったりなんかします。

 

他のエイリアンシリーズは、嫌いなのですが、

 「エイリアン2だけは、何故か私のお気に入りです。

 

「俺って、実はジェームス・キャメロン監督が好きだったんだ!?」

  と、今、初めて気がつきました。

 

 さて、この「アバター」・・・

 

ちょっと前に、第67回ゴールデン・グローブ賞において

 作品賞(ドラマ部門)と監督賞を見事受賞し、

 

その勢いに乗って、昨日の2010年1月25日に

「タイタニック」が打ち立てた歴代世界興収記録

 18億4800万ドルを抜いて、とうとう1位になりました。

 

おかげで、チケット(良い席)が取れないのなんのって、

  ネット予約では、サーバーが繋がらないし・・・

 

せっかく見るなら、IMAXの3Dで見たいという事で

 先週の22日(金)に川崎の109シネマズに行ってみたのだけれど、

  良い席は既に完売

 

で、本日、妻がチケット予約をするため再挑戦。

 

残念ながら。中央の席は取れませんでしたが、

 なんとか、エクゼクティブシートを確保することができました。

 

        

   △チケットを無事GETした妻からの写メ

 

今回GETしたのは、予約チケットなので、

 実際にアバターを見に行くのは、今週の日曜日。

 

 今からとっても楽しみで~す!!

 

 

・・・話は変わって、川崎109シネマズのスタッフの対応~

 

 ありゃーなんとかならんもんですかねぇ?

 

経営者に文句の一つも言ってやりたいところです!

 

まず、先週の金曜日に行ったときだけど、

 態度が横柄な上に、やる気全くナッシングの対応。

 

妻「明日の○時のアバターを予約したいのですが、

 エクゼクティブシートは開いているでしょうか?」

 

スタッフ♂「あーアバターは、今日は完売ですねぇ」

 

妻「いえ、明日のアバターを予約したいんですけど・・・」

 

スタッフ♂「あー、明日もほとんど埋まってますねぇ~」

 (・・と、言いながらとってもダルそうに端末を操作します)

 

スタッフ♂「ん~、いい席はほとんど埋まってますねぇ~

 端の席でしたら空いてますけど?」

 (画面を見ながら適当に返答)

 

妻「エクゼクティブシートもですか?」

 

スタッフ♂「あ~、端の方でしたらなんとか空いてますよ」

 (ちょっとムカつくくらいの思いっきり投げやりな返答)

 

妻(少々怒)「端って、本当の端の席の事ですか、

 それとも、中央列の端の席って事ですか?」

 

スタッフ♂「えーと、両端の席ですが・・・」

 (面倒くさそうに座席表を指差して提示)

 

妻「じゃあ、結構ですっ」

 

・・・私は横でやりとりを聞いたんですけど、

 「社員教育、一からやりなおしたらどう?」って感じでした。

 

・・・って、いうか もし自分が経営者なら、

 「君、明日から もう来なくていいよ!」って感じですね。

 

で、今日、妻から聞いた女性スタッフとの本日のやりとり・・・

 

妻「31日(日)、○時からのアバターの予約を取りたいんですけど、

  エクゼクティブシートは空いているでしょうか?」

 

スタッフ♀「今日のアバターは、もう空いていません!」

  (いきなり投げやりというか、突き放すようなお返事・・・) 

 

妻「あー、いや、今日じゃなくて31日なんですけど・・・」

 

スタッフ♀「あー、31日?31日も結構埋まっていますね」

 (これまた、面倒くさそうに端末を投げやりにバシバシと操作)

 

スタッフ♀「端の方でしたらまだ空いてますけどぉ?」

 (それでも取るの?って感じ) 

 

妻「エクゼクティブシートも端の方しか空いていませんか?」

 

スタッフ♀「エクゼクティブシート?ああ、まだ空いてますよ」

 (これまた適当な返答、どこがどのように空いているか普通案内しないか?)

 

妻(怒)「では、そこでお願いします」

 

スタッフ♀「カードはありますか?」

 (なんだか、むちゃくちゃ感じ悪ぅ~っ!) 

 

妻(怒々!)「ありません」

 

スタッフ♀「300円が余計に掛かりますが、それでもいいんですか?」

 

妻(んな事、知っとるわ~!)「結構ですっ!!」

 

・・・今日の話は、妻から聞いた話ではありますが、

 かなり不快な対応をされたとの事で憤慨しておりました。

 

今日の話は聞いた話ではありますが、どんなもんでしょうかぇ?

 

今まで、何度もこの劇場を利用していますが、

 こんなに不快に思ったのは、今回が初めてです。

 

たまたま「アタリ」が悪かっただけなのか?

 その真相は、なんとも言えません。

 

 ただ、今回の対応については、「IMAX」という強みが無ければ、

  「二度と行くか!!」・・・となるような応対です。

 

「殿様商売」が成り立つというのは、

  それなりの強みがあってこそのお話。

 

「IMAX」によるアドバンテージが勝るか、

  不快感が先に立つのか?

 

このバランスの如何によっては、

 もしかすると今後の選択肢が変わるかもしれません。

 

もし、このようなアドバンテージが無くなるようであれば、

 自然と顧客離れが生じて、社会のニーズ、変化に流されて

 やがては、淘汰されていく事となるのでしょう。

 (川崎は場所柄、無くなることは無いとは思いますが・・・)

 

 今後、サービス面を少しでも改善できるのか、否か・・・

 

皆さんは、どう感じているのでしょうかね?

 

 その後のIMAX3Dアバター(AVATAR)の記事に

   興味のある方は、下記のURL↓ MARKのブログを見て頂戴~っ!!

  >http://marksw20.spaces.live.com/blog/cns!1219DE77E85D980F!5007.entry

 

 

>2010.01.28

 

 

あー・・・

 

ついに正月休みが終わってしまう・・・

 

まるで夢の世界から現実の世界に引き戻されるような・・・

そんな感覚・・・

 

明日から、鬼の仕事が待っている。

 

・・・思わず現実逃避。

 

せっかく、下痢も胃痛も治まっていたのに。

 

・・・気がつくと、正月休み中は、正常に戻っていたなぁ。

 

と、いう事は、もう100%仕事からのストレスだな~。

これだけ、はっきり結果が出れば、もう疑う余地はないでしょう。

 

暑さ(冬は電車の中)、湿度(これも同じ)、通勤ラッシュ、

 元北海道原住民にとっては、この3つだけでも

   十分に精神病院に行けるほどの内容だというのに。

 

これに加えて、スーパーストレスフルなお仕事・・・

 

 す、素敵だ・・・

 

本質プチ「S」の俺にはちょっともったいないなあ。

「M」だったら、きっと最高の毎日が送れたんでしょうけど。

 

な~んて、アホなこと言ってますが、

 まあ、今の世の中、仕事があるだけでも有難いんですがネ。

 

ただ、何事にも「程度問題」ってのがあると思うんですよ。

 

振り返れば、良く昨年持ち堪えたなぁ~と思うのと、

今年も果たして持ちこたえれるだろうか?・・・と、

 ふと、そんなふうに思ったりするのですが・・・

 

明日を控えた今・・・

 正直言うとちょっぴり不安な気持ちでおります。

 

現実逃避しても 結局、仕事は無くならないんで、

 とにかく、頑張って乗り越えるしか選択肢は無いんですけどね。

 

この仕事、普通の人なら、

 一体、どのくらい持ちこたえれるんでしょうか。

 

 3日?、1週間??、3ヶ月くらい???

 

ちょっと興味の沸くところであります。

 

さあ~て、 明日からまた1年。

 できる範囲で、できるとこまで、とにかく頑張りますかぁ!!

 

 

 

>2010.01.03

 

 

ついに 新しい年

 「2010年」を迎える事になりました。

 

「宇宙旅行」にはまだ行けないけれど、

 昔、SF映画などの舞台になっていた その年代に

 

 いま、まさしく生きております。

 

・・・これって、

 ある意味 凄いことかもしれません。

 

昨日の大晦日、

 

 温泉ホテルの布団にくるまり

  のんびりと寝ながら見た紅白歌合戦・・・

 

「紅組のトリ」は、ドリカムとファジコンでしたねぇ。

 

今回ドリカムがラストに歌った曲、

 「その先へ」ですが、せっかくのよい曲なのに、

 ミキサーさんの腕が悪かったのか、

 なにやら 最低の音響セッティングでしたね~。

 

それまでは、とっても良かったのに

 「その先へ」のパートになった途端、

  無茶苦茶な音響設定になった気がします。

 

あの部分だけ、新人さんが担当したのでしょうか?

真相は、どうなんでしょ?

 

おかげで、せっかくのファジコンが繰り出す

「切れのある」サウンドも 台無しになっていました。

 

楽しみにしていただけあって、とても残念でなりません。

 

あと、ファジコン3名の配置やカメラワークの演出も

正直、あまり良く無かったですねぇ~。

 

 所詮はNHK、センスの無さ、レベルの低さを感じました。

 

とても良かったと思ったのは、美和さんが曲中に

  ちゃんとファジコンの紹介をしてくれていたこと。

 

今回、あまり目立たなかったというか、

 遠慮してなのか判りませんが、

もっと自信を持って前に出て良いバンドだと

 私は正直そう思っております。

 

  

 

 あのドリカムと共に果たせた 記念すべき紅白初出場。

 

 これをきっかけに、今後の更なる活躍を

 ぜひとも期待したいと思います。

 

 

>2010.01.01