「ドライブ」カテゴリーのアーカイブ

 

 

むむむっ!!

 Windows Live Writerがバグって、

   写真がきちんとUPロードできないっ!!

    (ムカつくぜ! 腐れWindowsめっ!)

 

  試行錯誤で、執念のアップロード!!

 

**** B L O G 本 編 ****

 

ちょいと寒いですが、本日も天気が良いです。

 

今日は、期待の「アバター」IMAX-3Dを

 見に行く日ではありますが、

 上映時間まで、まだたっぷりと余裕があるので、

 大好きな横浜方面へドライブに出掛ける事にしました。

 

向かう先は、横浜ベイサイドの

  アウトレットモール。

  >URL: http://www.31op.com/yokohama/

 

  

 

日頃、「ファッション系」の買物が嫌いな

 わたくし(MARK)を連れて、

 半ば無理やりのショッピングです。

 

妻には、「いい加減、着る物が無くなる!」

 という事で、連れて行かれたのですが、

  当の本人は、そういうものにあまり興味が

  沸かないので、イマイチ困りものなのです。

 

それでも幸いといいますか、

 今回のショッピングでは、

 いつになく珍しく気に入った衣類が手に入り、

 沢山の収穫がありました。

 

ショッピングが終わったあとは、

 ランチのお時間なのですが、

 モール内には、コレと言った良いお店が

 見当たりません。

 

・・・なので、少々足を伸ばすことにしました。

 

次の目的地は、以前「アド街」か何かで

 紹介されていたスポット。

 

  横浜、磯子区にある「浜マーケット」です。

  >URL: http://hama-market.com/

 

 

 

札幌においても、自分が小学生の頃、

 近所に良くあったような古めかしい商店街です。

  (今は巨大なビルやマンションに変わっております。

  札幌駅から徒歩10分圏内のおはなし)

 

昭和の香りがするとても懐かしい感じがする

 アーケード形式のマーケットで、

 札幌においては、とうの昔に完全死滅

 してしまった商店街です。

 

しかし、東京都内並びに関東近郊では、

 「古き良き時代」がしっかりと地元に

 愛されて息づいております。

 

人の暖かさを感じるとても懐かしい

 感じがする商店街でした。

 

「浜マーケット」で買物をしたあと、

 マーケットの近所にある「うなぎ家」さん、

 「小島家」さんに行きました。

  >URL: http://www.isogo-kojimaya.com/

 

   

 

ランチタイムサービスがまもなく終わるという

 ギリギリの入店です。 

 

   

 

もうすぐ、14時だというのに店内は、

 超~満員です!!

 

仕方が無いので、席が空くまで

   しばし待つことにしました。

 

やがて席が空いて、「うな丼」と

 待っている間、とても美味しそうに見えた

 「焼鳥」を数点ばかり頼むことにしました。

 

「浜マーケット」もそうでしたが、

 このお店も、昔ながらの「人情溢れるお店」です。

 

まず最初に、メインの「うな丼」ですが、

  お味は値段相応と言った感じでしょうかね?

 

  

 

個人的には、タレはちょっと甘めでした。

 期待の「うなぎ」ですが、自分にとっては、

  川魚特有の臭みを感じました。

 

ただし、「丼ぶり」としての

   ボリュームは超~満点です!!

(おそらく学生さんでも

  十分に満足できるボリュームではないかと・・)

 

・・ですので、女性の方は、御飯の量を

  多少、加減してもらうと良いでしょう。

 

この店は、人の温かさから感じられる

  気持ちの「美味しさ」というのが、

   本来の持ち味なのだと感じました。

 

あと、個人的に美味しく感じたのは、

 うなぎよりも「焼鳥」関係です。

 

  

 

炭火ではなく、「電熱ヒーター」による

 焼き上げなんですが、下手な都内の

 焼鳥屋なんかよりも、とても

 やわらかジューシーで美味しかったです。

 

 昔の古き良き時代が残る、

    人情味のあるお店たち・・・

 

忘れてはいけない大事なものが、

   ココにはまだ残っている

     ・・・そんな気がしました。

 

未来に向けて、末永く大切にしたいものです。

 

 ・・・さて、そろそろ映画に行く時間が

    近づいてきました。

 

 高速をぶっ飛ばして、一路、家へと帰るとしますかぁ~。

  >URL: http://www.mini.jp/

 

 

>Write 2010.02.14

 

 

☆’09年6月27日(土) 銚子港を目指してMINIでドライブ。

 

「岩牡蠣は今が旬」・・・というという事で、

  ドライブを兼ねて銚子港へ行くことにしました。

 

 

 

 

途中、うみほたるを経由し、千葉県長生村にある

天然酵母のパン屋さん「naya」に立ち寄ります。

  http://www.umihotaru.com/

 

妻は、根っからの「パンおたく」でありますゆえ、

そのスジに関しての情報は、北海道に居るときから

妙に詳しいのです。

 

もちろん、ネットでの事前調査も怠りません。

 

妻曰く、この「naya」というお店は、

 かなりの人気店であるとのこと。

  俄然、期待が高まりますっ!

  http://www.naya-78.net/

 

 

ナビの案内に沿って車を走らせますが、

目的地近くになっても店の姿が見えません。

 

妻が持ち前の動体視力を発揮し、店の看板を発見しますが、

スピードが出すぎていて、店の前をそのままスルー。

 

妻は、駐車場にあった小さな木製の看板を

その鋭い眼力で発見したとのこと。

 

 

 

安全な場所までそのまま走ってUターンします。

 

目的とする店は、道路より結構奥まっているため、

 走行する車からは発見しずらくなっています。

 

一見すると民家のような店舗も庭の木々で

 見事に隠れていました。

 

 

 

本来であれば、今後訪れる人達の為に

 写真などを撮ってブログ上に公開したいところですが、

 「写真撮影不可」との事なので、現地での写真は撮りませんでした。

  (・・・なので、拾った絵を参考までに載せたいと思います)

 

とりあえず、未舗装のままの駐車場に車を停めて、

 庭の奥にある店内に向かいます。

 

 

 

開店間もない時間での到着だったためか、

 最初、駐車場も店内もガラガラでした。

 

先程も述べたように店の概観は一見して民家風ですが、

ドアを開けて一旦店に入ると、今風のお洒落な店内となっており、

 天井も高くて開放的かつウッディー&カントリー調に

 まとまった落ち着いた雰囲気となっていました。

     http://r.tabelog.com/chiba/A1205/A120504/12001352/

 

陳列されるパン達は、種類と数は少ないものの

 一通り購入したくなるような どれも魅力的なものでした。

 

私なら、あまり考えずに 各1個ずつ 全種類を注文するところですが、

  堅実派の妻は、それをグッと我慢して厳選します。

 

本日の戦利品という事で、パンを抱えて店を出る頃には

 なんと駐車場は既に一杯に。

 

  驚くことに路上駐車をする人も出るほどでした。

  (場所柄、交通量がまあまああるんで、路上駐車は危険です)

 

「こりゃーいかん!」という事で、急いで車に乗り込み

 とっとと駐車場を空けてあげます。

 

 

丁度、昼飯時になったので、途中で見つけた回転寿司屋

 「一心太助」(千葉県茂原市)というお店に入りました。

 

 

 

わたくしMARKとしては、「一心太助」というと

 あの小樽の「一心太助」を連想させ非常に良いイメージが

 あったのですが、こことは似ても似つかないお店でした。

 (どうやら小樽の一心太助は閉店してしまったらしい・・・泣)
  http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000029/

 

 

 (強いて言えば、この△なめろう軍艦巻が一番美味しかったかなぁ・・・?)

 

まあ、本来比較するようなものでもないのですが、

 MARKがイメージする「一心太助」という名前は、

  一種のブランド名的な要素があって、言い換えると

   名前を汚されているような、・・そんな印象を受けました。

 

東京に来てから入ったお店としては最大級のお店で、

  まさに北海道規模の大型店舗なのですが、

  店内はちょっと異様で、かなりバブリーな店内となっていました。

 

はっきり言って、私から見ると、どうにも悪趣味です。

 

結局は、単純に 「名前に惹かれて入った自分がバカでした・・・」

 ・・・ただ、それだけなのですが・・・

 

先日、テレビのある番組において良い感じで紹介されていましたが、

 例え、店がいくら立派でも 品物が悪く、

  清掃等の基本的な事が成っていなけれりゃ、

    わたくしMARKとしては論外のお話。

 

多分、店名が「一心太助」でなければ、ひょっとすると

 ここまで酷評することは、無かったかも知れませんが、

  どうにも「名前を汚された」という感がしてなりませんでした。

 

 

・・・ さて、気を取り直して、次に向かうは、

   本日の最終目的地、 「銚子港」 です。

 

 

 

港の駐車場に車を停めて、岩牡蠣を求めて直売所に向かいます。

  http://www.choshi-gyokyo.jp/tyokubai/tyokubai.html

 

最初にお金を払ってから、レシートを持って

 おじさんのところへ行きます。

 

岩牡蠣は、その場で手早くサバいて皿に載せてくれます。

 

 

 

元祖イートーイン?にて、レモン汁を掛けて

 ワイルドに食べるのですが、大きすぎて一口では食べれません。

 

妻愛用のビクトリーノックス(十徳ナイフ)にて、半分、

 あるいは3分割にカットして食べます。

 

正に海のミルク。

   と~っても濃厚ですっ!!

 

北海道で食べた厚岸の牡蠣とは、また美味さが全然違います。

 

厚岸の牡蠣は、クリアーな美味さ、それに比べて岩牡蠣は、

ボリュームたっぷりで超濃厚です。

 

旬の岩牡蠣を味わい、大満足で港を後にします。

 

 

 

次に向かったのは、銚子駅前通りにある

 さかな料理屋さん 「かみち」さんです。

  http://www12.ocn.ne.jp/~kamichi/

 

 

 

ここは、以前、転勤して間もない頃にも訪れたことのあるお店です。

 店の裏にある駐車場に車を停めて入り口に向かいます。

 

今回は、リピーターとしての来店ですが、

メニューを見ると以前来店した時とは内容が変わっていて、

 今風にラインナップが様変わりしておりました。

 

   

 

前回、気に入っていたセットメニューが無くなっていたので、

 それに変わるものとして注文したのは、「上かみち定食」というもの。

 

 

 

続いて妻は、「カサゴの煮魚定食」と渋いオーダーです。

  そして、板さんがお勧めする「もどり鰹」のお刺身もついでにオーダー。

 

 

 

前回の時も、とっても美味しかったですが、

 今回も同様で、どれをとっても実に美味しかったです。

 

念願の新鮮かつ濃厚な岩牡蠣を食べ、

 美味しい「さかな料理」を食べ、とても満足して家に帰りました。

 

 

 

さて、家に帰ってからは、「naya」で購入したパンを

 早速試食してみます。

 

  

 

  しかし、紙袋を開けると、何かが足りない・・・

 

見たところ、注文したパンが1個足りません。

  どうやら、店員さんが詰め忘れたようです。

 

確かに美味しいパンではありますが、

 皆さんがブログ等で絶賛するほど、

  わたくしMARKとしては、「凄くはない」というのが正直な感想です。

 

我家が知っている天然酵母系のパン屋さんとしては、

 確かに個性的であることは認めますが、決してそれほど美味しくはありません。

  まあ中の上といったレベルでしょうかねぇ?

 

店は良い雰囲気ですが、パンとしては普通のような気がします。

 

少なくても妻が大好きな北海道の小樽市忍路(おしょろ)にある

 パン屋さんエグ・ヴィヴ(Aigues Vives) には到底及びません。

  http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1004949/

 

昔は、場所柄「知る人ぞ知る」という感じの

 穴場的なパン屋さんだったのですが、

  今では、とてもメジャーになりすぎて、

   入手困難であるという話しを 先程、WEB上にて知りました。

 

当時としても、札幌から わざわざ遠くまで買いに行く価値があると

 感じたパン屋さんですので、当然と言えば当然な結果かもしれません。

  (店がオープンして間もない頃から通っていましたんでね・・・)

 

ちょっと大袈裟な表現ではありますが、

 初めてエグ・ヴィヴのパンを食べたときは、

  「!!!っ」という 衝撃に近い感覚を覚えたほどです。

 

何が言いたいのかというと、 「上には上が居る」という事です。

 

先程、HPを見た感じでは、写真禁止のことといい、もしかすると

 店として「ちょっと天狗になっているんじゃないか?」という感じがしました。

 

今後、「naya」を目的として行く事は無いとは思いますが、

 もし、何かで近くを通り掛かった際は、また寄り道するかもしれません。

 

そのときは、せっかく得ている今の良い評価に胡坐をかかずに

 先に紹介したエグ・ヴィヴにも負けないくらいの美味しいパン屋さんに

  是非とも「昇華」していてもらいたいということを期待しまして、

   本ブログを締めくくりたいと思います。

 

 

 

 

 

GWがやってきました!

 

初日はどうやら天気も良いらしく、絶好のアウトドア日和

 

本来であれば、「平湯キャンプ場」あたりにでも出掛けるはずなのですが・・・

 

とっても残念な事に 妻の体調が悪い・・・

 

こればかりは、どうしようもありません。

 

予定を変更して、長距離宿泊プランから短距離日帰りプランに変更です。

・・・とは言っても、我が家の場合、プランを練るのはいつも妻なんですけど。

 

私、MARKがプランを練ると、妻曰くどうも短絡的で無謀なプランとなるようで

往々にして速攻却下となってしまいます。

 

なので、我が家の行動について作戦を練るのはいつも妻の役目なのです。

MARKは、その作戦に沿って迅速に車を移動させるだけ。

 

さて、長距離宿泊が無理と決まれば、我が家の方向転換は迅速です。

フットワークの軽さが我が家の自慢でもあります。

 

新たに定めたターゲットは、秩父「羊山公園」芝桜です。

http://www.chichibuji.gr.jp/

 

朝、6時に家を出発し、現地を目指します。

 

出発早々、ナビは目的地までのルート上にある渋滞情報を

次々と受信します。

 

同時に渋滞回避オートリルートが動作しまくります。

 首都高などの高速では、1000円効果か?どうなのか?

 

至るところですでに渋滞が始まっているようで、ナビは高速に昇るインターを

次々と変更していき、我がMINIはナビの指示にあわせて下道をひた走ります。

 

結局、高速に上がったのは練馬ICでした。

 

高速に上がってしまうともう渋滞は避けられません。

この先に約20Kmの渋滞が待ち構えているという宣告をナビが告げます。

 (ラジオの道路情報では60Kなんてところもあったみたい・・・なんじゃそれって感じ?)

 

またご親切に、この渋滞を通過するには約2時間掛かるとも・・・

 

流石は東京(関東)・・・

 あるていど予想はしていたけれど、やっぱ噂以上らしい・・・

 

 「なるほど、GWは安易に動くもんじゃないってことかぁ?」

 

妻と顔を見合わせて・・・・

 

 「止めよう!!」

 

右側車線を100kmOVERで、快調に飛ばしていたMINIを

高速から離脱させるために一気に左側車線に移動させます。

 

 「芝桜は、また来年!」

 

 針路変更~! あらたな目的地は、 「村山温泉 かたくりの湯」

 芝桜改め、温泉ドライブです。

 http://www.katakurinoyu.com/

 

 

 

 到着時間が比較的早かったためか、幸いにして

 そんなに混雑はしていませんでした。

 

 入浴後にお腹が空いたので、附帯している食堂にて昼食を取ることに。

 メニューを見ると、 限定20食 「村山うどん」 とありました。

 

    

 

 

わたくしMARKは、この 「限定」 という言葉に どうも弱いんです。

 

  ・・・なので、食べましたよ。

 

 「村山うどん」

 

 

 

 

 ・・・ ~?

  

  ・・・特にどうってことない普通のうどんでした。

 

     天ぷらはちょっと油くさくて、ころもがゴテゴテ・・・

 

       ・・・まあ、いかにも 田舎の食堂 といった感じでしたねぇ~。

 

 

 ちょっとでも期待した、自分がバカでした・・・ はい。

 

 

 

 

☆’09年4月11日(土) 権現堂堤の桜と菜の花の共演

 

先週の「千鳥ヶ淵」から始まった我が家の花見ツアーですが、

今週もなにやら勢いが衰えません。

 

天気も上々で、朝からとっても気持ちがいいです。

 

本来なら、幸手の桜まつりは、4月9日(木)で終了なのですが、

妻のWEBリサーチによると、どうやら延長して開催しているとのこと。

 

 「これは、行かないわけにはいかんでしょう?」

 

  ・・・と、いう事で飽きずに行ってきました。

 

MINIのナビに目的地をセットして走り出します。

予想通りあちこちで渋滞が発生しているらしく、ナビの渋滞考慮オートリルートが

作動しまくります。(よって、新ルート選択ボタンを押しまくりです)

 

ナビのおかげで、渋滞らしい渋滞にはあたらず現地に到着しましたが、

目的とする「無料の駐車場」の位置がどうしても判りません。

(案内看板等は一切ありませんでした)

 

仕方が無いので、行幸湖付近にある有料の駐車場「P4」に車を停めました。

 

有料の駐車場は、権現堂堤を囲む形でP1からP4まであるようですが、

橋を渡って会場に行くと言うロケーションを考えると、このP4がベストな選択のようです。

 

演出という意味での会場へのアプローチ方法、そこから得られるロケーションは、

結果としてとてもいい感じとなりました。

 

私、MARKが良いとする雰囲気については、以下に添付する携帯のカメラで何気なく撮った

現地の写真と、同じく携帯で撮った動画を見てくださいな。 (来年の参考になれば幸いです)

 

 

 

当時の天気は真夏日に近い快晴でした。

 

 

 

春だというのにまるで夏のようにギラつく太陽の下、

まず目に入るのは、眩しいくらいに色鮮やかな一面の菜の花畑です。

 

 

 

そして、その後ろ、一段上がったところに淡いピンク色の桜の花が彩られます。

桜はちょっと散った感じがありますが、6割程度はまだ残っているようです。

 

 

     http://images.video.msn.com/flash/soapbox1_1.swf

 

 

 橋を渡りきると菜の花の香りがあたりに漂います。

 

 今まで菜の花の香りなど感じたことなどありませんでしたが、これだけの量が咲くと、

 オバさんの香水並みの匂いとなって、流石にちょっとキツかったです。

 

 

 

 会場を一回りしたあと、桜の木の下でレジャーシートを敷いて一休みします。

 

 あらかじめ持参していたサンドイッチと珈琲を食べたあと、途中で購入した

 「桜アンパン」を二人で食べます。 (真ん中に桜の花があります)

 

 

 

 木陰のおかげで、暑い日差しも和らいでなかなか快適です。

 

 ポカポカと暖かい木漏れ日とそよ風が吹く中、睡魔が襲ってきます。

 なので、ちょっとだけ一眠り・・・ ZZZ・・・

  

 

 

  ・・・軽くひと眠りし、桜を堪能したあと会場を後にします。

 

 

 

家に帰るには、時間もちょっと早かったので、次に向かう先を考えます。

ちょっと遠いですが、私のリクエストにより、榛名湖の温泉に行く事にしました。

 

榛名といえば、知る人ぞ知る、「イニシャルD」の舞台となっている地です。

ちょっと渋る妻をなかば強引にOKと言わせて現地に向かいます。

 

 途中、お腹が空いたので、加須市にあるうどん屋さん「粂蔵」(Kumezo)

  http://navisai.com/0480-62-2117/

  というお店に入りました。

 

 

 

 出てきたうどん(セット)は、まるで函館のお店のようにボリューム満天!!

 妻の残した分も無理に食べたので、あぶなく動けなくなるほどでした。

 

 

 

 榛名湖では、オフシーズンだからか人気もマバラでちょっと寂しい感じでした。

 

 

 

 現地にて適当にチョイスした温泉は、湖畔の旅館である「ゆうすげ」というところ、

 レークサイドなどの別館もあるようでしたが、ここはオーソドックスに元湯である

 本館に行く事にしました。

  http://www.yusuge.co.jp/

 

 

 

 妻が携帯にて検索したWEB情報では、多少白濁したお湯に見えたのですが、

 実際は無職透明のさら湯っぽいお湯でした。

 

 

 

 泉質はともかく、ほぼ貸切に近いほど空いていたのが良かったです。

 

 帰り道は、山桜を見ながら、榛名ワインディングを観光ダウンヒルです。

  (遅い一般車がいるので、とってもゆっくりと下山しました)

  ちなみに「観光ドライブ」の様子は、以下のアメーバビジョンにて公開しています。

  http://vision.ameba.jp/search/user.do?user=markmini

 

 気持ちよく温泉に入り、先週に引き続いて桜を目一杯堪能した1日でした。

 

 

 

 

 

15日(日) 今日は朝からいい天気です。

 

天気が良い日は、愛車であるMINI君が「どっかに行きたい!」と私を呼びます。

 

妻曰く、「どっかに行きたいのはお前だろう~!」って言いますが、

私には、MINIがドライブに誘っているような気がしてなりません。

(責任転嫁と一般的には言われているようですが・・・)

 

でも、イザどこかに行こうにも、全域レジャーランド北海道とは違って

パッと良い目的地が浮かんではきません。

 

悩んだ末、「そうだ!成田山に御参りにでも行こうか?」という事になりました。

 

東京に来てからというものの、明治神宮、靖国神社、伊勢神宮、熊野大社、

川崎大師、日光東照宮、三嶋大社・・・と、何故か神社仏閣めぐりの機会が妙に増えた我が家。

 

この流れに乗って、今回は「成田山」に行く事にしました。

 

正確には、成田山新勝寺って言うんですね。
http://www.naritasan.or.jp/

MINIを走らせ、まずは首都高に乗ります。

 

レインボーブリッジ、お台場、TDLと景色がどんどんと変わっていきます。

天気がいいととっても気持ちいいです。

 

道案内は、ナビに任せて高速右側車線を快適快速走行でひた走ります。

やがて、成田山の駐車場に到着。

 

 

やはり有名な観光地同様に、駐車場も適度に混んでおります。

MINIを停めて、「こっちか?」と多少迷いながらも大本堂へと向かいます。

 

 

 

流石は、大本山成田山、境内はけっこう広いです。

 

 

境内を歩いていて、驚いたのは・・・「おみくじ」が自動販売機だったのと、

納札所が「ベルトコンベアー式」だったのには、一種のカルチャーショックを感じました。

 

北海道で、そんなものは、見たことも聞いたこともありません。

 

流石は、「大本山」と名がつく有名寺。

 

寺というより、現地の感じはもう立派な「観光地」です。

 

私、MARKの感覚では、成田山の境内を歩いている限りでは、

京都の清水寺や金閣寺の延長線上にあってもおかしくないのでは?

と感じてしまうほどです。 (実際は、違うんですけどね)

 

 

 

北海道において、「歴史」というものをを強く感じる事が出来るのは、

土地で言えば函館くらいなもので、あまりそういうものを感じる土地や建物などが

ほとんど無いのが実情です。

 

こちらは、そういうものが溢れており、いたるところで歴史の重みを感じます。

 

 

広い境内を歩き回り、大本堂にたどり着くと丁度、「御護摩祈祷」なるものを行っているときでした。

 

どうやら見学参拝は、自由に出来るようでしたので、大本堂の中に入って参詣します。

 

「御護摩」とは、お不動さまを本尊としてその前に壇を設け、護摩木という特別な薪をたいて、

諸々の願いを成就することを祈る真言密教の修法との事で、以前、何かのTV番組で

その様子を見たことがありますが、まんまの映像でした。

 

ただ、生で見ると臨場感たっぷりでその荘厳さが伝わってきます。

・・・これがあの「真言密教」か。

 

目の前で行われる一連の御護摩の修法をこの目で見て感じて、改めて感動しました。

 

 

 

大本堂での 「御護摩祈祷」を見た後は、なんだかお腹も減ったので、境内を出て

昼飯を取ることにしました。

 

 

 

昼飯のターゲットは「鰻」(うなぎ)です。

 

最初は、成田山の鰻屋としては超メジャーである「川豊」を目指しましたが、

予想通りに店内は凄く混んでいます。

 

道路から見える1階席はもちろんの事、どうやら2階席も満席の様子。

席が空くのを待つ客が道路まで溢れています。

 

その様子を見て思わず妻が引いてしまいました。

「別の店にしよう?そこまでして入りたくない」・・・と妻が言います。

 

  http://images.video.msn.com/flash/soapbox1_1.swf

 

「川豊」さんは、確かに安いのですが、余りにも激混みなのと

妻の希望によって、違う店に入る事にしました。

 

 

 

どうやら「鰻」屋は、沢山あるようですが、我々が次に選んだ店は、「駿河屋」というお店。

寛政十年創業のうなぎ処で、1798年 200年以上経っているという老舗。

そんな店は、北海道には絶対に無いと断言できるような超老舗です。
(元、北海道原住民にとっては、とってもアンビリーバボーな世界です)

 

 

 

先の「川豊」もそうですが、ここいらの鰻屋さんは皆注文を受けてからさばき始めるので、

入店してからだいたい30分以上は待たされます。

 

普通のうな重の値段は1,680円(09年3月)で、 「にここごり」と漬物が付いてきます。

 

 

 

ただし、残念な事にお吸い物は 「きも吸い」ではありません。

 

「きも吸い」は、「特上うな重」(2730円)で付いてくるようですが、量的にも

普通バージョンで十分と判断し、今回は頼みませんでした。

(通常我が家では、妻と種類を分けて注文します)

 

この店は、比較的座席も広めなので、混んでいる店が嫌であれば、

ある程度、ゆったりと食べれると思うのでお勧めできます。 

(ただし昼の混雑時は除きます)

 

 

 

注目の「鰻」は、蒸してからの焼くタイプで、鰻が肉厚で、ジューシィ。

 

箸でつまむと身がとっても柔らかくてフワフワしています。

口の中に入れた瞬間にとろけてしまうぐらいです。

 

うん! とっても美味しいっ!!

 

北海道の有名店なんて、目じゃないですね!

鰻においては、勝負になりません。 もう、レベルが完全に違いすぎます。

 

浜松市の鰻店に次いで、暫定ではありますがMARKランキング2位に登録です。

 

鰻で満腹になったあとは、帰り道で寄り道です。

次なる目的地は、松戸市の辺鄙なところにポツンとあるパン屋さんです。

 

パン屋き小屋  「B’Zopf」
 http://www.zopf.jp/

 

 

 

この店は、妻が北海道に居るときからチェックしていた超有名店であるとのこと。
ちなみに店名である「Zopf」とは、編み込みパンの名前だそうです。

 

店内は、非常に狭く、現地に着いたとき、お客さんが長蛇の列となって歩道に

溢れていたので、店舗自体はすぐに見つける事ができました。

 

ただ、駐車場はちょっと離れていて、中通りにあるため見つけにくかったです。

 

店内は狭いですが、外観からは想像できないほど、実に沢山の種類のパンが並んでおります。

入り口からレジに向かって、ぐるりと列になっており、半時計回りに

ベルトコンベアー式に流れながら、好きなパンをチョイスしていきます。

 

店の奥からパンが次から次に焼き上がり、出来次第カウンターに並べられていきます。

種類が約300種と非常に多いので、初めて行くと選ぶのに少々困るのですが、

 

この店は、とても良心的なことに試食が出ているので、最初は、

それを食べて気に入ったパンを購入するのが良いかと思われます。

 

キッシュ系はMARK的にはハズレでしたが、カツカレーパンは

とっても美味しかったです。

 

 

  △購入したパンは、家に帰ってからの夕食で登場~!!

 

今夜のごはんは・・・

「Zopf」のパンにクラムチャウダー、スティックサラダにワインという組み合わせ。

 

 

今日は、天気が良かったということもあって、とても楽しくて、有意義なドライブでした。

 

 

久しぶりの朝帰り・・・

Posted: 2009年2月22日 カテゴリー: ドライブ

 

☆’09年2月22日(日) 始発に乗って、朝日を迎える日曜日。

 

昨晩、友人達と秋葉原で飲んだあと、TXに乗って最近転居した友人「W」の家に押しかけました。

そして、まるで学生の頃のように深夜まで飲む事に・・・

実際、寝れたのは、朝4時から始発が出る5時迄の約1時間程度。

 

40歳オーバーのこの体にはちょいと辛い・・・ いや、だいぶ辛いっ!

思わず息をのむほど冷え込み、空には星空が見えるまだ暗いなか

始発に乗って、家に向かいます。

 

無事に帰宅した後、酔いが覚めないまま、朝の8時から、

昼位まで寝ることになりました。

飲み過ぎで、ちょっと気持ち悪かったのを覚えています。 

 

ちょっと不快な目覚めのあと、昼食を食べるために「くるくる寿司の銚子丸」に向かう事にしました。

第三京浜に乗って、「銚子丸」に向かいます。

昼食を済ませたあと、何もしないで帰るのも勿体無いので、近くのノースポートモールに向かいました。

 

ノースポートモールでは、特に目的もなくブラブラとショッピングです。

歩き疲れたところで、いつもの「Nana’s Green Tea」にて抹茶フローズンを食べました。

 

 

 

前日の飲会で、ダメージを受けた割には、なかなか行動的な1日だったのではないかと・・・

そんな風に振り返ってみるMARKなのでした。

 

 

 
☆08年10月5日
 
 現在、昔の同僚である「K君」が職場の研修会という事で、
 遥遥北海道より東京に来ております。
 
 
 そんでもって、折角ですので、私、MARKが「東京案内でもしましょうか?」
 
・・・という事になりました。
 
 
 いざ、実際に「東京案内」することを考えると、自分はまだ都内を自由に連れて回れるほど、
 地理や名所にそれほど詳しくなかったりします。
 
 
  ・・・ そこで考えたのが、 「イニシャルDツアー!」
 
 
 
 普通の人なら、「なんじゃ?それ??」ってなるのですが、
 
 幸いにして、「K君」も自分と同様に「車好き」
 
 
 思考パターンも確か、私、MARKに近かったはず・・・
 (彼は、昔、同じカートチームとして組み、共に勝利の美酒を
 味わった仲、いわば戦友?とも呼べる人物であります)
 
 
 「K君」は既に2児の父なので、昔と同じとは限りませんが、
 根本の部分はそう大きく変わっていないと考え、電話にて彼にツアー案を持ち掛けました。
 
 答えは、快く「YES!」でした。
 
 
 愛車MINIのフットワークを再確認するべく、
 行く先は、「イニD」にて「シルエイティ」との舞台となった「碓氷峠」へ。
 
 
 その足で、「軽井沢観光」と北海道原住民にとっても十二分に珍しい
 「白糸の滝」観光を計画しました。
 (なんだかツアコンみたい・・・) 
 
 
 当日の朝、妻と共に彼を迎えに本社が管理する都内某所にある研修所へと向かいます。
 
 自分が住んでいるところより、片道約1時間と言う東京の外れにその施設はあります。
 
 現地に到着し、着いた旨を携帯で連絡すると、なにやらかなり「ヤラレている」模様。
 
 どうやら、彼は前日飲みすぎたようで、ちょっと二日酔い状態らしい・・・
 
 
 ・・・そういう自分もちょっと 寝不足気味
 
   そして、ミニの狭苦しい後席に控える妻も 体調不十分と・・・
 
 
   3名揃って、いまいちテンションが低い状況で、高速に乗り現地に向かいます。
 
 
 
 
 
  △途中、恒例の釜飯タァ~イム!:(写真は前年のもの)
 
 
 快調に高速を飛ばし、峠の入り口へ、せっかくの機会なのでドライバー交代を兼ねて、
 「めがね橋」にて車を止めます。
 
 
 
   △昨年撮影したメガネ橋~(必殺使いまわし)
 
 
 
  ・・・ん?
 
 
 ふと、めがね橋の上を見ると、なんと人が居るではないですか?
 
 碓氷は、今回で3回目ですが、今まで、上に上がれる事を知りませんでした。
 
 
 「これは登らねば!」・・・ということで、上に登ってみました。
 
 
 
 
 
 
 
 そして、ついでに 隋道 の中も歩いてみました。
 
 
 こりゃ凄いっ!  トンネルの中までしっかりと 「レンガ作り」 です。
 
 
 急な勾配もそうですが、当時は相当な難工事だったことでしょう。
 
 
 
 まあ、場所柄、 「いかにも」 という感じですが・・・
 
 
 「K君」がデジカメで「オーブ」を記念撮影?しておりました。
 
 
 
 モニターでプレビューすると、なにやら丸いものがいっぱい・・・
 
   おっぱっぴぃ~。
 
 
 橋といい、隋道といい、霊感強い人はもしかすると 何か感じちゃうかもしれませんね~。
 
 
 幸いMARKは、ある程度感度が鈍いお陰で大丈夫?
 
 
 
 
 
  さて、 ・・・「めがね橋観光」も無事に終わり、駐車場に戻ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 運転を交代し、今度は「K君」がMINIのステアリングを握ります。
  
 
 駐車場を出るとき・・・ まずは、お約束の「ワイパー作動」 (笑)
 
 
  ・・・やっちゃうんですよね~。
 
 
 もちろん、そういう自分も昔そうでした。
 
 
 
 マニュアルモードで走ると思いきや、意外にも「AT-S」モード。
 
 ひょっとして遠慮しているのか?  どうなのか??
 
 
 普段ATモードは、ほとんど使用していない事もあり、初期学習状態なのか、
  アクセル制御と変速制御が上手く合わず、なんともギックシャックした動きに・・・
 
 
 こういう部分は、国産車とは違いどうにも荒削りなんですよね~。
 
 
 
 あと、付属の「ランフラットタイヤ」がどうにもこうにも戴けませんっ
 
 
 今は開発過渡期なのでしょうけれども、それにしても性能悪すぎです。
 
 まだ使えるのに交換するほど裕福ではない我家では、とりあえず、
 溝が無くなるまでジッと我慢です。
 (こういうときに限って、なかなか減らないんですよねぇ~)
 
 
 これでタイヤが良ければ、元来コーナリングマシンであるミニにとっては
   かなりイケちゃうコースなのではないかと思われます。
 
 

 この時の「観光ドライブ」の様子は、以下のアメーバビジョンにて公開しています。

  http://vision.ameba.jp/search/user.do?user=markmini

   携帯動画では、ドライバーは「K」君担当で、私MARKは助手席&カメラマン担当、

   妻がリアシート担当?といった黄金の?キャスティングです。 (意味不明)

 
 
 その後、峠も無事クリアーして、旧軽井沢へと向かいます。
 
 
 
 
 (△写真は’07年秋に撮影したものです)
 
 
 ベタな軽井沢観光をしたあと、 「白糸の滝」を見てもらいます。
 
 
  
  (△写真は’07年に撮影したもので~す)
 
 
 天気が良ければそこそこ綺麗で、気持ちがよいのですが、
   残念ながら生憎の天気で演出効果はイマイチです。
 
 
 
 (△これも’07年に撮影したものよん)
 
 
 
 
 この滝は、美観的な見た目は地味なのですが、視点を変えると
  非常に珍しい滝なので、一見の価値は十分にあったのではないかと思われます。
 
 
 
 
 (△これも’07年秋に撮影したもの・・我ながら綺麗・・)
 
 
 選択肢としては、「榛名湖観光コース」(秋名)も追加であったのですが、
 高速の渋滞を避けるべく、滝を見たあと早めに戻る事にしました。
 
 この選択が幸いして、大きな渋滞に合うこともなく、無事家に戻る事ができました。
 
 
 
 家では、妻が前日より仕込んだ「モツ鍋」3人で仲良くつつきました
 
 どうやら、少々塩加減をミスったようで、いつもよりちょっと塩っぱめのスープでした。
 
 
 
 一応、研修寮の「門限」があるとの事なので、現地までMINIで送りました。
 
 
 前日からの天気予報の通り、夜間は雨。
 
 
 「メガネの度」がどうやら合わなくなってきているようで、視界がかなり悪く、
 とても運転しにくかったです。 (乱視が悪化しているのか?)
 
 
 「K君」も研修でかなり疲れていたようですが、当方も寝不足等が重なり、
 かな~りのヨレヨレモードで、正直「グロッキー!」
 
 
 家に着くとボロ布の如く布団に滑り込み眠りにつきました。
 
 
 「K君」的に楽しめたかどうかは、定かではありませんが、とりあえず、出来ることはやったという事で、
 MARK的には、そこそこ充実した一日であったのではないかと思います。
 
 
 
 北海道を離れて約2年・・・
 
 
   わざわざ訪ねてくれる良き友がいるという事は
 
     非常に有り難いことだと・・・
 
 
 歳を取ったせいか、そう感じるようになってきた今日この頃であります。 
 
 
 
 
 

本日のドライブ

Posted: 2006年5月4日 カテゴリー: ドライブ
 
今日は全国的に良い天気~♪
 
 
風はまだまだ冷たいですが、日差しはようやく
春らしさが感じられるようになりました。
 
こんな日は、「絶好のドライブ日和」という事で、
比較的混雑の少ない長沼方面へと向かうことにしました。
 
 
今回の目的地は、長沼にあるレストラン
 
 
ちょっと遅めの昼食です。
 
 
天気が良いとはいえ、うっすらと雲がかかった状態で、
残念ながら、完全な晴天ではありません。
 
いつもであれば、長沼方面の食事となると
「ハーベスト」というお気に入りのレストランがあるのですが、
今回は趣向を変えて違うレストランへ行くことにしました。
 
 
現地に着くと、案の定、駐車場一杯の車。
 
まあ、ハーベストへ行っても、おそらく状況はそれほど変わらないでしょう。
 
 
聞いたところ、30分待ちとの事で、しばらく店の周りを散策した後、
自動演奏ピアノがあるホールで流れる音楽を聞きながら、
名前が呼ばれるのを待ちます。
 
良く聞いていると、ちょっと調律が変な気もしますが、
まあ、気にする話でもないでしょう。
 
 
やがて、名前が呼ばれて席に案内されますが、
 どうやらホールスタッフの人数が足りないらしく、
  なかなかオーダーを取りに来てくれません・・・
 
 
・・そのままおとなしく黙っていると、
なにやら放置プレイにされそうな雰囲気です・・・
 
 こりゃ、マズイ・・・
 
 
あとかたずけに奔走するスタッフを多少強引に呼び止め、
なんとか注文を済ませました。
 
 
あとかたずけも当然必要だとは思いますが、
 待たせるにもある程度の限度というものがあります。
 
 案内後には、「まずはオーダーを取りに来ないか?」
 
 ・・・というちょっと不愉快な思いが走ります。
 
 
気をとりなおして、妻と会話をしながら料理を待ちます。
 
見たところ、この店は、ハーブを使った「パスタ料理」が得意というか、
主力メニューのようです。
 
しかし、我々夫婦は、パスタとは関係ないメニューをオーダーしました。
 
 
妻は鯛の○×△(覚えていない)と 私は、※◇#チキン(やっぱり忘れた)です。
 
 
共に結構美味しかったのですが、 周りの客が頼んでいるパスタは、
どれも見た目的には、あまり美味しそうには見えない・・・
 
その証拠に、皆さん結構な割合で残しています。
 
どうやら、パスタは避けて正解だったのでしょうか?
 
 
まあ、少なくても自分たちの頼んだ料理は美味しかったので、
結果オーライとしましょうか。
 
この店は、一部がバイキング形式となっておりまして、
 それらについては、自由に食べる事が出来るので、
  満足度(満腹度かな?)としてはかなり高いです。
 
 
サラダなど思いっきり食べて、超満腹状態で帰ろうとした時、
店の奥に座っていた老夫婦が何やらスタッフに文句を言っておりました。
 
聞こえてくる内容からすると、注文をしたのになんと
1時間も放置プレイされていた様子。 (驚!!)
 
その老夫婦は、自分たちよりも先に来ていた方達です。
 
 
 当然、相当に御立腹です。
 
 
怒るのは理解できますが、「1時間も黙って待っている方ももどうか?」と、
 他人事ながら疑問を抱きつつ店を後にしました。
 
まあ、この店を目的として、札幌からわざわざ足を運ぶような事は
おそらくもう無いでしょう。
 
 
 ・・・・
 
 
さて、話は変わって、今まで長沼方面に足を運んだ時は、
 何故か必ずと言って良いほど「卵」を購入して帰ります。
 
 経由地は「ユニファーム」の卵直売場です。
 
 
良く行くので、今ではナビにもしっかり登録してあります。
(ランドマークが何故かパンダのマークになっている)
 
 
直売場とはいっても、プレハブ小屋の中に自動販売機が
 ポツンと1台置いてあるだけ。
 
それでも、卵は美味しくて、我家としては定番のお気に入りスポットなのです。
(近頃は一部スーパーでも見掛けますが、市販価格は高価なのでなかなか手が出ません)
 
 
 
卵をGETしたあとは、キャンプ場の下見をしながら帰る事にしました。
 
 
 <北村ふれあい公園>
穴場的な感じがしますが、駐車場から遠いのと、
 ・・・便所がボットン式。
 
 デイキャンプなら良いですが、夜間及び宿泊は、
  雰囲気的になんだか怖そう?
 
  ・・・っていうか何か出そう~
 
キャンプファイヤーサークルに加えて、キャンプ場の
 規模と不釣合いなこれまた立派な水場。
 
大人数のバ-ベキューにも対応できる
 長~い釜が2列もあったりします。
 
長い滑り台やアスレチックなどの遊戯施設が整っており、
子供連れには非常に良いスポットかもしれません。
 
サイト利用は無料だけど、個人的には却下ですね。
 
 
<南幌町:三重湖公園キャンプ場>
妙に開けたサイトで、個人的になんだか落ち着かない感じがします。
子供が遊ぶには、遠くまで目が届いて良いかもしれませんが、
これも、個人的に却下です。
 
 
<南幌町:三重緑地公園キャンプ場>
サイト的にはまあまあ好みです。
しかし、サイトと対象的な管理棟の陰気臭さは何だ?
 
利用料も何も書いていないし、覇気がない。
 
たまたまかも知れませんが、キャンパーの質も海辺的で、
自分たちのスタイルとは合わない気がしました。
 
総合的には、まあ、可ってところか?
 
時代の変化か、だんだんMARK好みのキャンプ場が
少なくなっているような気がします。
 
とりあえず、近郊のキャンプ場のリサーチを終え、万年食べすぎ満腹のまま、
気ままに寄り道しつつ家へと帰りました。
 
 
※食物写真:FinePix-Z1、景色関係:W-Zero3 060505-0:49UP