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☆2010年9月11日(土)

 

横浜都筑区にあるEX-FORMさんにて、

ロアレインフォースメント(LowerReinforcement)と

呼ばれるパーツを装着しました。

 

     

 

スチール製の四角い純正パネルを取り外して

    CPM製のアルミパネルに交換するだけ・・・

 

油圧ジャッキとリジットラックがあれば、

  DIYでも簡単に出来そうな作業であります。

 

そもそもこの「レインフォースメント」とは何か?

  ・・・という事から、予備知識として、少しだけ触れて

    おきたいと思います。

 

簡単に言うと「補強材」のコトでありまして、

 例えばボンネットなどのパネル裏の骨組みや、

 衝撃吸収のためバンパー裏などに備えられた

 骨格のことを「レインフォースメント」と呼びます。

 

今回のテーマである「ロアレインフォースメント」とは、

   要は「床下の補強材」ということになります。
 

 

MINIをジャッキアップして、フロアー下部を見上げますと、

エンジンルームから後方に向けてエクゾーストパイプ(排気管)が

通るトンネルが中央部にありまして、このトンネルを跨ぐ形で

左右フロアーの真ん中に黒光りする純正品が取付けられています。

 

スチール製ではありますが、なんせ純正品ですので

   強度という意味での余力はありません。

 

コストを考えて最適化はされておりますが、

 「重くて弱い」というのが正直なところであります。

 

これをぶ厚いアルミ合金製のパネルに置き換えることによって

 シャーシ強度を上げようというものです。

 

・・・「そんな、たかが板一枚で何が変わるの?」って、

 バカにしているそこの貴方、これが思いのほか変わるんですよっ!

 

そりゃー、ロールゲージやスポット増し、ウレタン補強などの

 本格的な補強に比べりゃたいした事はありませんが、

 なんとなくタワーバーを入れる位なら、

 こっちの方が効果が判り易いのかもしれません。

 

この製品を実際に装着して、私が感じた点について

  以下に紹介したいと思います。

 

(この評価は、超個人的且つ主観的なレビューとなりますので、

 その辺は、あらかじめ御了承願います)

 

    

 

CPMを装着して、まず一番初めに効果を感じたのは、

  EX-FORMさんの駐車場を出る時でした。

 

縁石の小さな段差を越えて道路へと降りるのですが、

 サスアームがしなやかに動いてショックを吸収するという、

 しっかりと本来の働きをしているというのがとても良く判りました。

 

ウレタン補強をした時も同様な感覚があったのですが、

 本来動くべきところではないボディについては、振動や

 外部からの応力等では、歪んだりせずに強固なままで、

 衝撃を吸収すべきサスアームがしなやかに衝撃を受け止め

 仕事をしているということが明確に感じとれました。
 

 

 このCPMの効果は、それに近い感覚であると言えます。

 

一般的に「強化・補強系」に属するチュニングは、走行性能との

 引換えにより、手を加えた部位がガチガチになって、

 乗り心地が妙に悪化したり、場合によっては全体のバランスを

 崩してしまい一応サーキットタイムは出るけど、街乗りでは

 かえって乗りにくくなってしまったなど、もろ刃の剣のような

 一面もあったりします。

 

・・・ですが、この「ロアレインフォースメント」については、

  心配するようなマイナス面は一切感じられません。

 

ボディ剛性があがることにより、サスアームの動きが

 しなやかになり、走行安定性が更に向上するという・・・

 

たかが1枚の板ですが、それから得られる効果には

 正直驚かされるものがあります。

 

   

 

その後、家に向かって第三京浜右車線をいつもの如く

バリバリと走ったのですが、直進安定性とレーンチェンジの安定性が

更に向上したことを最後に申し添えておきましょう。

 

 

  「安い、早い、巧い」と3拍子が揃ったお手頃なこの商品。

 

走行性能に拘りがあるという「違いが判る」MINIオーナーさんへ。

 

    

 

 「MINIいじり」の第一歩に如何でしょうか?

 

 

 

 

 

巷で話題の「ツイッター」

 自分も興味本位で初めてから約1ヶ月が経過することに。

 

気がつくと、いつのまにかフォロアーさんが

 1000人を超える状態に・・・

  >http://twilog.org/MarkMini32

 

社会に対して、あまり有益なツイートを

 今のところしていないのが、

 ちょっぴり残念というか悲しいところではあるけれど、

 

それなりに自分のストレス解消に関して

  一役かっているような気がする今日この頃である。

 

よく、ツイッターを始めると、

  「ブログの更新が疎かになる」と聞くが、

 まさにその通りだと思う。

 

なんたって、楽しいし、手軽だし、

 リアクションもリアルタイムで把握できる。

 

アクセスカウンターだけの

 「ブログとは違うのだよ、ブログとは!」って、

 言われるだけの事は、確かにあるのだと思う。

 

相手が人であり、リアクションが明確な分、

 昔のBBSやチャットのような問題も有るにはあるけど、

 ツイッター特有のあのユルイ雰囲気が

 心配とされる問題勃発を防いでいるような、

 そんな気がする。

 

「楽しんでこそ、ナンボ!!」

 

・・・そう、キッパリと言い切れる、

  素晴らしいコミュニケーションツールだと思う。

 

 

>Write. 2010.03.07

 

さて、2月7日の前編である

「茅ヶ崎のお勧めスポット」の続編です。

 

前編とは、記事の内容が完全に異なるので、

 あえて続編という形にしてカテゴリーを分けました。

 

「続編」であるこの記事は、わたくしMARKが

 以前から行ってみたいと密かに思っていた、

 大和市にある「ビッグバンサーキット」での

  お話になります。

  >URL: http://www.big-bang.co.jp/

 

次の目的地「ビッグバンサーキット」に向かうにあたり、

まずは「寒川わいわいマーケット」の駐車場にて、

行先をナビにセットします。

 

タッチパネルに電話番号を入力すると

何故かサーキットの名前ではなく、

バッティングセンターの名称が表示されました。

 

目的とする施設と同じ場所であろうと判断して、

そのままルート案内を開始します。

 

途中、不安になるような妙に細い道路を通って、

 無事現地に到着しました。

 (一方通行の関係か?)

 

下回りを擦りそうな急傾斜するスロープを降りて、

 地下の駐車場に車を停めます。

 

回りをみると、ランエボ、ランエボ、ランエボなど、

なるほど・・・

 いかにも好きそうな車が駐車をしております。

 

1階入口付近にはスロットカーのコースがあり、

4台ほどの車両がもの凄いスピードでコースを

走っておりました。

(おいらの鈍った動体視力では、とても追いつけない・・・)

 

目的とする「スリックカート場」は施設の2階、

階段を使ってフロアーを上へとあがります。

 

このスリックカートですが、もう10年以上前の話、

札幌にいるとき清田区あたりで2~3度程乗った経験があります。

 

今はもう潰れて、確か「コーチャンフォー」なる巨大な本屋に

 なってしまっているかと思いますけど・・・

 >http://www.coachandfour.ne.jp/utsukushigaoka/

 

コースレイアウトとしては、過去に札幌で乗った

 スリックカート場に近い、単純なオーバルコース。

 

 ただ、見た感じコースの路面が違うようです。

 

今は亡き清田のコースは、まるで地下駐車場のような

 なめらかなコンクリート製のコースで、

 走行感覚も雪上を走っているような感じでした。

 

滑るとは言ってもある程度、ブレーキも効いて

 トラクションや横Gもそれなりに掛かります。

 

それに比べると、ここビッグバンは、

 見た目はプールの底か、まるでボーリング場の

 レーンのように表面がつるテカしていて

 なにやらオイルのようなものがたっぷりと

 塗ってあります。

 

  

 

走行感覚は、雪上ではなくもう「氷上の世界」です。

 

ブレーキも効かなければ、トラクションも掛からない

 当然、惰性のコーナリングで横Gも全くありません。

 (慣性ではなく惰性です)

 

単純なオーバルコースなので、下見もほどほどに

 すぐに500円を払ってコースインしちゃいました。

 (何も考えていないので、ちょっと無謀だったかな?)

 

実際のドライビングは、思ったよりもけっこう難しく、

 慣れるのに一苦労しました。

 

あと、回りで走っている他のドライバー達の

 上手いことと言ったら、もう半端ではありません。

 

ひょっとして、「毎週ここで走っていませんか?」と

言うぐらいに皆さんプロフェッショナルです。

 

普通のレーシングカート場も同様ですが、

こちらでは、そのコースに特化したようなプロフェッショナルな

 人物が当たり前のようにウジャウジャとおります。

 

多分、人口密度と需要の関係だとは思うのですが、

 そういう相手と普通に遭遇します。

 

随分前になりますが、フォーミュラーランド、

ラー飯能においてもコースレコードに近いタイムで

 ラップする強者と一緒になりました。

 (もちろん、あっと言う間にタコ抜きされました)

 

北海道では、自分の前にも後ろにも誰も居ない

 一人旅状態が普通にあります。

 

ストイックにクリアラップを狙うならまだしも

 ある意味、こちらの方が面白いかもしれません。

 

  本日も他のコースと同様に強者達に囲まれます。

 

これでも私は「元雪国ドライバー」、

 「昔取った杵柄で!」と、頑張ってみせますが、

  そんなにすぐには氷上走行の感覚を取り戻せません。

 

  

 

最初は、やはり「走るシケイン」

  どうにもこうにも「邪魔カー」状態です。

 

 ビッグバンサーキットのデビュー戦は

   苦しくも惨敗でした。

 

しかし、これで怖気づくようなMARKではありません。

 

「も~いい年してぇ・・・」と、呆れる妻を横目に、

 すぐに「1時間走り放題パス」(2500円)を

  購入して再びコースインします。

 

2ラウンド、3ラウンド・・と重ねていくうちに

 氷上走行の感覚もなんとか戻ってきました。

 

また、このコース特有のコツみたいなものも

 なんとなくですが判ってきました。

 

このコースの滑り具合なんですが、そうですね~

 丁度、冬の札幌の磨きが掛かったアイスバーンの交差点と

 同じような路面コンディションでしょうかね。

 (普通はコントロール不能になるような路面です)

 

まともな感覚なら、とても「攻める」ような

 コースコンディションでは無いのですが、

 慣れてくると、これはこれで面白いと感じました。

 

欲を言えば、もうちょっとトラクションが掛かって、

 横Gと立上がりの加速感が楽しめれば良いのですが、

 安全を考えるとこのくらいがベターなのかもしれません。

 

最初は、マシンコントロールに悪戦苦闘していたものの、

 慣れてくると、これまた 俄然 面白くなってきます。

 

  

   △一応、3台でバトルっています。

    (中央のホワイトマシンが妙に速いドライバー)

 

強者の中に妙に速いドライバーが2名ほど居て、

 なるべくそれを追いかけてみるのですが、

 ちょっとしたミスによってすぐに逃げられてしまいます。

 (・・・彼らはほとんどミスをしないんで)

 

速いドライバーは、赤っぽいチェック柄のシャツを着た

 私よりもちょっと若そうな男性と、自分よりはるか年配の

 渋いおじさまです。

 

特にこの「おじ様」が上手いのなんのって、

 もしかして、ラリードライバーかラリー関係者ですか?っていうほど

 アクセルワークやステアリング操作が素晴らしい。

 (もしかすると黒沢元治の年代か?)

 

 まさに「燻し銀の走り」といった感じでした。

 

  

   △イン側ブルーのマシンが激速のおじ様。

 

後半は、外人グループが大勢で乱入し、

 これまたハチャメチャな障害物レースになりました。

 

至る所でスピンしまくるわ、ブツケまくるわ・・・

  (昔そんなプレステのゲーム持っていたなぁ~)

 

マーシャルも「Safety Drive!!」と「Brake!!」を

 連呼してました。(笑)

 

でも、ストイックな日本人同士のレースと違って、

 もう何でもアリな外人とのレースも結構盛り上がって

  あれはあれで、とても面白かったです!!

 

普通のレーシングカートと違って、

 パワーウエイトレシオなどがまったく気にならない

 「スリックカートレース」もストレス発散には

  案外と良いかもしれません。

 

さて、1時間の走り放題だったスリックカート、

  元雪国ドライバーのくせに、な、なんと4回も

  大スピンをしてしまいました・・・

 (今まで、実車でもレーシングカートでも

   フォーミュラーカーでさえも

  そうそうスピンなんてしなかったのにぃ~っ!)

 

  ・・・我ながら、ちょっと恥ずかしい。

 

帰り際、スタッフからメンバーズカードと

 1回無料券を頂きました。

 

何だか良く判らないけど、次回申し出れば、

 一応、B級ライセンスが貰えるとのこと。

  (ラップタイムではなく走行回数なの?)

 

B級ライセンスで200CCと240CCの

 上級カートに乗れるという事だけど、

  あの路面じゃ~、いくらパワーあっても

   駄目なんじゃない?

 

「スリックカート」でストレスを発散したあと、

 程良い疲労感を伴って、MINIを東名高速に乗せます。

 

右車線を一気に飛ばして、あっという間に

   家へと到着しました。

 (高速ってとても便利っ!)

 

寒い中、約1時間、私の我侭に付き合ってくれた

 妻に感謝しつつ、このBLOGを締めたいと思います。

 

 ・・・我が妻へ→また夫のストレス発散に付き合ってねっ!

 

>追記: その後、スリックカートに関するWEB情報を

  何気に調べていたら、過去のグランプリレース参加者の中に

  当日、見覚えのある顔がチラホラ・・・

   道理で、みんな凄い訳だ・・・思わず納得です。

 

   ・・・という事は・・・

 

  初走行の割には、俺って頑張っていたんじゃね?

 

  一応、自画自賛・・別名、「慰め」とも言う・・・

   >http://www.protracer.com/

 

 

 

>Write 2010.02.08

 

サイバーミステリー 「消えたブートアニメ」?

 

昨年末にOSをWindows7に変えてから、

自分が使いやすいように地道にコツコツと

カスタマイズを加えているところであります。

 

以前「XP」にて試用していた旧アプリケーションも

少しずつですが整備している次第です。

 

当初、一番心配していた「OFFICE-XP」の

インストールも先日、特に問題もなく完了しました。

 

で、昨日の晩のことですが、Windowsが通知する

例のお節介ポップアップに従って「Windows Update」を

何気に行ったのですが、その後に行ったマシンの再起動後、

いつもはシステム起動時に出ていた「ブートアニメーション」が

全く表示されずに何故か真っ黒画面のまま、ユーザー選択画面に・・・

 

良く見ると画面の左上に「プログレスバー?」らしき

妙な断片的な青色の棒が表示されるようになりました。

 

「こりゃ~困った!」と、ネットで調べてみたところ、

ビデオドライバーに関わる問題であるという記事を発見。

 (よく判らんが、試してみる価値はありそうだ・・・)

 

とりあえず、適当に試したのが最新GPUドライバーの

再インストールと、ついでに「msconfig」の再設定。

 

  

 

いつのまにか「設定」が既定とは変わっていたようなので、

とりあえず「通常スタートアップ」にて再起動したところ、

 

  

 

 おおお~~っ!!

 

適当に対処した割には、ブートアニメが見事に

復活していましたぁ。

 

  

 

 とりあえず、ホッと一安心・・・良かった、良かった。

 

別にブートアニメが無くても特に支障は無いというか

無くてもまあ良いんだけど、今まで有ったものが、

原因不明で突然無くなると精神的にちょっと気持ち悪くてねぇ~。

 

 「ちっちゃい事を気にする」アラウンド40なのです。

 

今日は、Windows7で発生した「プチトラブル」の紹介でした。

それでは、また!! 

 

 

 

>2010.01.12

 

CHANGE MY LIFE. CHANGE MY WAY… 

 

このたび、OS「Windows7」の変更に伴って、

ウイルスソフトも変えてみることにしました。

 

今まで使ったことのあるセキュリティソフトを

古い順から適当に並べると・・・

 

NORTON、ウイルスバスター、マカフィー、

ウイルスセキュリティZERO・・・と、

各ソフトの使用期間の長い短いや

インストールしたPCの違いはあれども、

ソフトの使用実績としては、だいたいこんな感じの

ラインナップでした。

 

時代の流れがあるので、ソフトの同時比較は

できないところではありますが、

各々に「一長一短あり」と言った感じでしたね。

 

現在は、昔と違って、いい時代になったもので、

購入前に「無料体験版」でお試し使用が可能と

なっております。

 

そこで、今回試したのは「カスペルスキー」と

「ESET Smart Security V4.0」なるソフトです。

 

   

  ・http://www.kaspersky.co.jp/

  ・http://canon-its.jp/product/eset/index.html

 

両ソフト共、今回初めて試用する

 総合セキュリティソフトであります。

 

「カスペルスキー2010」は、

 BOOTCAMP利用者であるわたくしMARKとしては、

 非常に注目度の高いセキュリティソフトであります。

 

JUSTのWEB情報からは確認できませんでしたが、

某有名電気店の店頭では、Win&MAC一体の

パッケージ商品が売り出されておりました。

 (あれは何かのキャンペーンだったのか?)

 

最初に「カスペルスキー」をお試しインストールしました。

 

で、3日間程度試用してみた感じだと、

WEBのブラウジングで、多少の引っかかり感に

どうも違和感を感じました。

 

おそらくコンマ数秒のタイムラグだとは

思うのですが、自分としては、どうにも気になる・・・

 

おそらく、読み込んだWEBデータのチェックを

しているタイムラグだとは思うのですが、

安全性よりも快適性を重視する自分としては、

感覚的にどうにも気になる部分となりました。

 

ちょっと微妙な評価となった「カスペルスキー」を

アンインストールした後、WEB上で何やら好評価を

得ている様子の「ESET Smart Security」を

お試しインストールしてみました。

 

使ってみ結果は、確かに「非常に軽い」です。

先の「カスペルスキー」のように

読み込んだWEBデータのチェックをしていないので、

WEBブラウジングが軽いのはある意味「あたりまえ」

なのですが、リスクと引き換えに得られる結果としては

とても快適なフィールを得ることができます。

 

要は、安全性と快適性のどちらを重視するかという

事なんでしょうけど、自分好みの「バランス」としては、

今回の「ESET Smart Security」が一番快適に

感じられる結果となりました。

 

もちろん、速攻でパッケージを購入しましたよ。

 

本ソフトは、1年毎のライセンスなので、

無料試用期間の終了間際ぐらいに、

正規ユーザー登録を行おうかと思っている

ところであります。

(ちなみに私のパッケージは、キャンペーン

 対象商品ですので、2010年1月31日迄に

 登録をすれば、無料で、1ライセンス追加で

 もらえるようです)

 

えっ?セコいって???

 

今時代、「節約」と言ってほしいッスねぇ~。

 

そうそう、WEBのチェック機能が無いと書きましたが、

今まで使っていたセキュリティソフトでは、

ステルス機能?みたいなものがあって、

ブラウザから漏れる環境変数を

ある程度マスクする事ができていました。

 

・・・が、今は「ジャジャ漏れ」です。

 http://www.ugtop.com/spill.shtml

 

今まででしたら、自分のサイトに行っても、

カウントされるような事はありませんでしたが、

今では、自分もアクセス数にカウントされてしまいます。

(足跡が確実に残ってしまう・・・)

 

こういう事を「どう考えるか?」ですよね。

 

自分のサイトにわざわざ「串」を使って、

アクセスするというのも「アホ」くさいというのか、

なんだか面倒ですよねぇ~。

 

やっぱ、「一長一短あり」という事なのでしょう。

 

最後に、このたびMARK家にて採用となった

「ESET」でありますが、驚いたことにOSXのディスクエリアまで

 ウイルススキャンを掛けることができました。

 

これは、予想外の朗報です。

 

当初は、OSX、WINの双方個別にセキュリティソフトを

新たに入れなければと考えていたのですが、

OSX側は、今まで通りフリーソフトで十分かもしれません。 

 

昨年末のドタバタから、色々あってようやく落ち着いた

感じがする我が家のパソコン環境・・・・

 

従来のMac OS X v10.6 Snow Leopardに加えて、

満を持してのWindows7(64bit)の導入、

MacBook-ProのSSD化などを終えて・・・

 

 今、とっても快適でありま~すっ!!

 

 

>2010.01.10

 

 

いやぁ~っ、参った、参ったぁ~。

 

流石は、師走といいますか、公私共にトラブル続発でした。

 

仕事の方も、相変わらずの状態(火の車)だったのですが、

プライベートの方でも 実は色々ありまして・・・

 

このブログが 一時的に停止していた一番の原因というのは、

立て続けに起こった「パソコン関係」のトラブル、故障等が挙げられます。

 

まあ、自分の「チョンボ」も これらの原因の一つに入っているのですが・・・

 

前回、NAS(Network Attached Storage)のHDDが1台死んだという事を

このブログに書きました。

 

このNASは、HDL-GTR1.0というモデルで、自分はRAID5にて

運用していました。

 

「RAID5」構成の場合、仮にHDDが1台死んだとしても、

新しいHDDとホットスワップにて差し替えることで、自動で復旧、

RAIDの再構築をしてくれます。

 

なので、1台死んだとしも 本来は恐れるような話ではないはずなのですが、

我が家の場合、RAID5に加えて「暗号化」というものを掛けていました。

 

これは、データ盗難を防止するためのもので、専用のUSBキーが

無いと内部データの読み出しができません。

 

もし、自分が不慮の事故等で死んだとしても、ある意味安心???

 

要は、他人の手に渡っても良いようにと本機の購入時に設定しておきました。

 

・・・・が、すっかりその事を忘れていたのです。

 

HDDが死んだついでに、1Tの容量を4Tに替えてしまおうかと

いつものように悪い虫が目を覚ましてしまい、

何気に故障していないHDDも抜いてしまいました。

(もちろん本機の電源はOFFの状態ですが、この時、実は何も考えていません)

 

新しいHDDを入手し、故障HDDを交換してデータ復旧後にBACKUPを取ろうと

元に戻して電源を再投入したのですが、「RAID崩壊」という警告が・・・

 

慌てて原因を調べてみると、先の「暗号化」の関係で、

故障していないHDDを抜いた時点で初期化が掛かる仕組みとのはなし・・・

 

  OH!! NOOOOOOO~!!!!

 

はい、泣けてくるほどの 超初歩的なミスです。

でも、今となっては 取り返しがつきません。

 

 ・・・つまり、中身は一瞬にして マッサラという訳です。

 

一応、プロのデータ復旧業者何社かに対して

その後連絡を取ってみたのですが、RAID5のNASの場合、

 ちょっと対応は無理ですという業者が1社。

 (どうやら、あまりスキルが高くないと思われる・・・)

 

同様にRAID5の場合は、復旧が非常に困難で容量1Tの場合、

 最低でも300万位掛かるというのが1社。

 (300万なら、潔く諦めます)

 

一番信頼度の高い会社でも、通常のRAID5(容量1T)の場合、

 100万前後復旧に費用が掛かってしまうし、

 データを復旧できる確立は状況により変わってくるとのこと。

 

今回のように暗号化処理をしている場合は、

 データ盗難防止措置の関係上、まず復旧は不可能という話でした。

 (同様な状況で、実績としても成功例は無いとのこと)

 

各会社の担当者が口を揃えて言ってたのは、

大容量のRAID5という仕様は、実は非常に危険であって、

UPSを装備していればまだしも 停電等で電源が落ちただけで、

RAIDが崩壊して復旧不能になるケースが非常に多いんだって。

 

RAID5を過信して、バックアップを取っていなくて

電源断やHDD交換時のトラブル等で復旧できなくなって

困って相談に来るお客さんが、NASの普及に伴って最近とても多いとのこと。

 

プロの皆さんが言ってましたが、大容量のRAIDこそバックアップは

大事なのだと言ってました。

 

さて、消えてしまったものは 悔やんでも仕方がありません。

 

ブログ用に取っておいたデータもきれいさっぱり消えてしまいましたので、

後でアップしようと思っていた記事(写真)や

 

同様に再復旧が必要な「SoapBox」にアップしていた

 ビデオデータなどは、全部っパア~です。

 (妻の分も含めて、我が家のデータ全てが一瞬で飛びました)

 

幸い、MACの「i-Photo」の中にあった写真データと、

「iPHONE」の中に残っていたデータだけが何とか無事に残る事になりました。

 

これによって、近々でダメージがあったのが「年賀状」です。

 

去年の年賀状を元に住所録DBを全てを打ち直しです。

 (まるで仕事を延長しているみたい・・・) 

 

ここで問題となったのが、昨年以前の年賀状が

 ほとんど処分しちゃって 手元に無いということ・・・

 

つまり、喪中等にて昨年年賀状を受け取っていない人は、

 宛先が判らないので、出せないということ。

 

まあ、ここは開き直って、来年、年賀状を受け取ってから、

 「遅れてごめんなさいっ!」ってことにするしかないかぁ~。

 

 ・・・ちなみにその後、HDL-GTRの4.0化は

  まったく問題なく終了しました。

 

 どうやらtelnetを有効にするためにファームをいじるような

 マニアックな手法もあるようですが、

 後にハード的な故障が発生したとき、メーカでの修理が

 受けられなくなるリスクがあるので、

 最も単純なHDDの入れ替えによる方法を採用しました。

 

 これにより、容量1Tから、一気に4Tに

  ・・・これで、当分、容量不足に悩むような事はないでしょう?

 

  

 

 

 そーいえば、最近のHDDは、静かで発熱もほとんどなくて

 とても優秀ですよねぇ。

 

 なんたって、容量が1T/台もあるのに 安いし・・・

 

 ・・・その昔、80GのHDD(12000円/台×4)を

   わざわざ、札幌から秋葉まで買いに来たのは一体何だったのか?

 

 こんなところで、時代の進歩をヒシヒシと感じます。 

 

我が家のHDL-GTR改は、以前のような騒音はほとんど無く、

 聞こえるのは本体のファンの音くらいです。

 

 HDD自体は、本当に稼動しているか判らないほど静かですし、

 以前はファンヒータ並みのとても熱い排気(熱風)も

 今ではちょっと生暖かい風がそよそよ出てくるだけです。

 同じ筐体なのに こんなにも違うものなのかと

 思わず感心してしまうほどです。 

 

何故か、ハプニングというものは 不思議と続くもので、

 以前、妻のMACBOOKの「キーボード」が故障したのですが、

 先のNASの一件が落ち着かないうちに

 今度は、自分のMACBOOK-PROが故障しました。

 

故障の状況は、電源入れても画面は真っ暗・・・・

 HDDは動いているようだけど、真っ暗だから何も判らないという状況。

もちろん、サブモニターも一緒に真っ暗・・・

 

早速、先日も行った「Genius Bar」に予約を取って

状況を見てもらったところ、ビデオメモリーにエラーが出ているとの診断。

 

どうやら、NVIDIA GeForce 8600M GT(グラフィックプロセッサ)を

 搭載した一部のMACBOOK-PROにおいて不具合が報告されているとの事。

 

これまた、妻と同様に「無償修理」してもらう事になりました。

 

さすがに私の場合、妻の時のようなFAST対応(即日修理)は、

 無理でしたが、修理に要した日数は3日程度だったので、

 非常に迅速な対応であったと言えます。

 

修理ついでに、トラックパッドとパームレスト部が新品になっていました。

 

先日の「NASの改造」によって、今まで沈黙を守り続けていた

 パソコン改造に対する「自己リミッター」がついに解除されてしまいました。

 

これによって、わたくしMARKの愛機であるMACBOOK-PROにも

 同様に手を出すこととなりました。

 

詳細について、気が向いたらそのうち軽く紹介するかもしれませんが、

 結構めんどくさいので、しない可能性が高いです。

 

今日は概要だけ、ちょこっと紹介しますね。

 

改造したのは、以前からも宣言していた内蔵ストレージの交換、

 もちろん今更大容量のHDDなんて、

 そんなものを入れる気なんてサラサラありません。

 

今回、チョイスしたのは、以前より気になっていたSSD。

 インテル製のSSD、X25-M 160Gです。

 

ついでと言うのも変ですが、「やるなら一気に!」

 ということで、OS(Windows)も替えてしましました。

 

MACの環境は、そのままSSDに移行して、

 「64bitのWindows7」をクリーンインストールしました。

 

おそらく、私の持つMACBOOK-PRO(2007年6月)モデル、

 MA896J/Aで、これらを「完全に成功」させている人は、

  まだそれほど居ないのではないかと思われます。

 ( Appleの正規アナウンスでは、対応していないことになっている)

 

  

 

 

 もちろん、ドライバー類は全て問題なく正常稼動しています。

 (今まで通りすべての機能が使えています) 

 

ワイヤレスキーボード(アルミ)、マジックマウス(マウスは縦スクロールのみ)、

 NASも認識してますし、BOOTCAMPも問題なく動いております。

 (どうやら動かないという人が多いようですけど・・・)

 

あとは、元々持っていたXPのアプリケーションが

 どこまで使えるかですねぇ~。

  (こっちが最大の難関かぁ~・・・)

 

とりあえず、ハード面については、

 今回、一通りの事をやってしまったので、

 また「改造の虫」を抑えるべく、自己リミッターを作動させるとしましょう。

 

妻の機嫌も悪くなるしねぇ~。

 

最後に、先日、インフルエンザ(新型らしい)に掛かってしまいました。

 

まあ、明日位には完治するでしょう・・・たぶん。

 

 

 

 

>2009.12.29

天気の悪い日は、 お家でDTM

Posted: 2009年6月6日 カテゴリー: 趣味

 

 

☆’09年6月6日(土): 今日は、どこにも行かずに お家でDTM です。

 

朝からどんより、せっかくの土曜日だというのに天気が悪いです。

最近、何故だか週末になると天気が悪いですねぇ。

 

こんな日は、気持ち的にも「萎え~」なので、

どこにも行かずに家に篭ることにしました。

 

おもむろにMARKの愛機であるMACBOOK-proの電源を入れます。

そして、オプションボタンを押して起動するOSを選択、Leopardを立上げます。

 

  本日使用するソフトは、お手軽DTMソフト「GaregeBand」です。

 

前回は、その場の勢いに任せ、ノリと感性だけで曲を作ってみました。

掛かった時間は、ウルトラ速攻の3時間程度。

 

既成ループの組合せではありますが、初心者の作業としては、

まあまあ早い方なのではないかと思っております。

 

・・・で、今回は、ちょっと趣向を変えまして、無謀にもオーケストラに挑戦してみようかな?

 

 な~んて、これまた軽い単なる思い付きで曲を作り始めました。

 

前回の気分は、「ボブ・ジェームスもどき」でしたが、

今回の気分は、曲に合わせて「ジョン・ウイリアムスもどき」です。

  (John Towner Williamsスティーヴン・スピルバーグ監督&ジョージ・ルーカス監督の映画音楽で超有名ですよね。

 

曲を作るにあたって、この「気分」っていうのは、

わたくしMARKにとっては、結構重要なファクターとなります。

 

今回作成しました曲のイメージというのは、大空に舞う翼をイメージしたものです。

 

 天空を優雅に舞う鳥たちや、大気を切り裂いて飛ぶ戦闘機・・・

  いづれも私達人間に夢を抱かせるような様々な翼達。

 

   そんな「天空の翼」をイメージしてみました。

 

DTMに限らず音楽を作ること自体が初挑戦であるうえに、

当方、音楽的な基礎が全くないため、全てが我流での曲製作となります。

 

自分の手法としては、まず頭の中にイメージを浮かべ、

それに沿ってループをチョイスしていきます。

 

最初にある程度ベースとなる部分を作ったあとで、

肉付けというか枝葉をつけていくのですが、

 

今回は、はじめのベースとなる部分の作りが、とても雑だったため、

前後のループが重なり合って欠けているような箇所が後になって沢山見つかりました。

 

「後悔先に立たず」とは、この事で、今更どうにもなりません。

 

とりあえず、出来る範囲で誤魔化してみましたが、この辺が限界です。

 

オーケストラは扱う楽器が多いうえに、構成も非常に複雑です。

小手先で修正できるようなものではありません。

 

 ましてや自分は、この道では超初心者。

  DTMはこれが2曲目だし、オーケストラは今回が初挑戦です。

 

この辺は、所詮、初心者の作るものという事で完全に開き直って

 「荒々だけど、こんなかんじでOK~っ!!」

  ・・・って事にしました。

 

フレーズの継ぎ目の荒にはこの際目をつぶる事として、

大まかな形が出来上がってから、全体を通して曲のプレビューを掛けたのですが、

曲の序盤は先日見た映画、「天使と悪魔」の影響をモロに受けているような印象がありますね。

 

  ▽かなり荒が目立つ「ど素人作品」ですが、興味のある人は暇つぶしにでも聞いてみてください。

    
  DTM2 天空の翼
  Uploaded by  Sideby Marx.

 

 

 なんだかんだで、土曜の朝から晩まで、結局丸1日掛かってしまいました。

 

 あまりにも長い間パソコンに張り付いていたので、今日は

  MARK家の妻もちょっと不機嫌です。

 

でも、東京転勤にて大幅に減った趣味ですが、ようやく追加できるような

新たな趣味ができそうです。

 

  DTMって、案外おもしろいかも?

 

 

 

 

 

 

先日、DTM(DeskTop Music)をやってみようと

 突然思い立ち、数時間の即席で以下の曲を作ってみました。

   (注:下のLINKは先日と同じものです)

 > http://www.dailymotion.com/video/xc4l58_dtm1yyhighway-dlive-tokyo_creation

 

即席ではありますが、本人の気分としては、

  Bob Jamesモドキにでもなったつもり・・・ww

 

いわば、本家に対しての

  「まがい物」ということですけど。 (笑)

 

 

 

 ・http://www.bobjames.com/

 ・http://www.amazon.com/Hands-Down/dp/B000VA3BHI/ref=dm_ap_alb13

 ・http://www.amazon.com/gp/product/B000QJKDNE/ref=dm_sp_adp/179-2037799-5704751

 

  ・・・・当然ですが、本家△は

     やっぱり格が全然違いますねぇ~。

 

 

作曲を思い立ったのは、

 現在使っているMACの標準付属のソフトに

 「GarageBand」という

 優秀なソフトが入っている事に気が付いたからです。

  (気が付くのが遅い? ・・・その通りですww)

 

でも、ソフトを立ち上げてみたものの

 細かい使い方などが 実は、良く判りませんでした。

 

 ・・・そこで、インターネットの登場です。

 

「garageband 使い方」などの検索ワードで

 クグってみると色んなサイトがHITします。

 

 各々、とても親切に解説してくれていますね。

 

このソフトは、元々初心者でも使いやすいよう

 工夫されているソフトなので、

 すぐに主要な操作については、理解する事ができました。

 

ついでと言っては何ですが、

 DTMに関する事についても少しばかり調べてみました。

 そこで見つけたのは、「DTM作曲コンテスト」なるサイトです。

 

 ・http://creofuga.net/

 (現在は、サイトが上記URLに変更になっています)

 

このサイトの中を見てみると、

 とても個性的で良い曲が沢山詰まっておりました。

 

この中で私、MARKが惚れた曲を

 何曲か「勝手に」紹介したいと思います。

 

まずはメロディのみの曲

 (インストゥルメンタル)では・・・

 

 ・AZUさんの 神韻の森 -Dungeon music-

   >http://creofuga.net/songs/show/2043

 ・mioさんの Titan’s Soul

   >http://creofuga.net/songs/show/1807

 ・tdさんの R.I.P.

   >http://creofuga.net/songs/show/321

 

・・・どれも個性的で、とってもいい曲ですね~。

 

次に歌付きの曲では・・・

 ・nj(エヌジェイ)さんの 祈り

 

 ・Takeshi@13さんの Inside A Dream

  >http://creofuga.net/songs/show/162
   >http://creofuga.net/songs/show/97

 

 最後の「Takeshi@13」さんの歌には

 ちょっと衝撃を受けました。 

 

 歌の上手さはもちろんの事、

 そのちょっと切ないメロディにあわせて

  心に秘めたストーリが、

  哀愁漂うその歌声から感じとれます。

 

それは、思わず何度も聞き返してしまうほど

 惹かれるものでした。

 

これらの素晴らしい曲達に影響を受け、

 俄然ヤル気が起きてしまい、

  即席で曲を作ってしまったのです。

 

また、この「DTM作曲コンテスト」の中で

 「VOCALOID」なるものを

  使っている曲をみつけました。

 

  

 

要は、人間ではなく機械(コンピューター)が

 サンプリングした合成音声を利用して、

 まるで人間のように歌うんですね。

 

ここで、MARKの脳裏に浮かんだのは

 昔のOVA(オリジナルビデオ・アニメ)の

 「メガゾーン23」の「時祭イブ」が

  ポッと浮かんできました。

 

   

 

 物語の中では、コンピュータが生んだ

   「バーチャルアイドル」という設定です。

 

    

 

     

 

    

 

一時話題となったグラフィカルなバーチャルアイドルとしては、

 伊達杏子テライユキなどがMARKの記憶に

 なんとなく残っているところですが、

 その後、時代の流れと共にゲームキャラなどが

 それらに取って変わるような形になったのではないかと思われます。

 

例えば、私が知っているところでは、

   FFのティファとかユウナとか・・・

 

特にユウナの曲については、

 倖田來未が「Real Emotion」を歌っていたのが、

 まだ記憶に新しいところです。

 

この人間が歌う「歌」の部分までが

 全部コンピュータによるバーチャル対応というのが

 先のメガゾーンという訳です。

 

ん~・・・そうですねぇ~

 ストーリー的には、ちょっと違うんだけど・・・

 

・・・要は何が言いたいのかというと、

 そういう時代が現実にやってきたということです。

 

実際は、まだまだ改良の余地があって、

 発音など、仮に上手に調整したとしても

 まるでブラックビスケットのビビアンか

 BOAが歌っているような感じになります。

 

 それでも十分に凄いことなんですけどね。

 

現在、これをより人間っぽくする

 技術を開発している様で、

 巷では、これを「ボカリス」と

 呼んでいるようです。

 

ボカリスとは、産総研が研究開発した技術

 「VocalLisner」のことで、

 これをYAMAHAと共同開発して

 実用化を目指しているとの情報が

 WEB上のある記事に掲載されていました。

 

ちなみに札幌市にある産総研については、

  昔のMARKの大手クライアント。

 

本研究の拠点となっている筑波とは、

 直接関係はないものの、なんかちょっとだけ

 嬉しかったりします。

 

私、MARKが何故VOCALOIDに

 反応するかというと、

 そのうち歌詞付きの曲もやってみたいな・・と、

 そのように考えているからなのです。

 

先のTakeshi@13さんのように

 歌が上手ければよいのですが、

 まず、自分が歌を歌うというのは、

 視聴者の迷惑となるので 論外の選択となります。

 

かといって歌手を雇ったり、

 お願いしたりするような事も

 現実的には難しいでしょう。

 

ここで、VOCALOIDの必要性、

 意義が生まれてきます。

 

ある意味、スキルとセンスさえあれば、

 自分の思ったとおり、曲のイメージ通りに

 歌を歌わせることも可能となります。

 

まあ、そこまでたどり着くには

 凄~く、時間が掛かりそうですけど、

 

ちょっと、興味が沸いているところではあります。

 

皆さんは、このVOCALOID&ボカリスについて

 どう思われますか?

 

 

   

    △夕日坂 : 初音ミク(VOCALOID)

 

 私は、先の理由から

  単純にいい時代が来たものだと思っておりますけど・・。

 

 祈り、Inside A Dream、夕日坂と

   ハートに届く曲が続いたところで、

 

  趣向を変えてトドメの一発を・・・

 

 

今では、知らない人は、

 ほとんど居ないと思えるほどメジャーになりましたが、

 MARKは、何度見てもやっぱり泣けてしまいます。 

 

 ちなみに、MARKがおなじみとするバージョンは、

 旧タイプ「Ver1」の方です。

 こちらの方が、なんとなく素朴で

 心にダイレクトに伝わる感じがして好きですね。

 

・・・それでは、 「キミとボク」にて

    本日のブログを締めるとしましょう。

  <HOME>http://universal-radio.jp/

  ・Ver1: http://universal-radio.jp/animation/kimiboku/V1.php#navi_global

  ・Ver2: http://universal-radio.jp/animation/kimiboku/index.php#navi_global

 

 

 

 

 

>2020.03.07 一部LINKを修正.

DTMに初挑戦!!

Posted: 2009年3月29日 カテゴリー: 趣味

 

☆’09年3月29日 念願のDTM

 

わたくし、MARKは

 以前よりDTM(Desk Top Music)なるものに

 興味がありました。

 

 MARK的にはDTM= ドイツツーリングカー選手権

    (Deutsche Tourenwagen Masters)でもあるのですが、

   今回のテーマは、パソコンを使って

         作曲などをする方の「DTM」です。

 

昔からこの方面に関してもそれなりに興味はあったのですが、

  当時はDTMなどという用語は全くなく YMOや喜太郎、

 ハワード・ジョーンズなど代表されるシンセサイザーを使った

 テクノミュージックというものでした。

 

 これは、もうプロフェッショナルの領域であり、

   素人が簡単に踏み込める領域では到底ありません。

 

その後出てきたMIDI(通信方式)に関しても、

 かなり庶民的なレベルになったとは言っても、

  必要な機器などを一通り揃えるとなると、

  MARKの懐的には、それなりに膨大なる

  予算というものが必要でした。

 

音楽に関して、全くのド素人なうえ、

 なお且つド庶民であるMARKにとっては、

  そんな無謀な投資など出来るはずがありませんでした。

 

  ・・・でも、これは、昔のお話。

 

  ・・・DTMは、素人にとって敷居が高い?

       それは、既に過去の話のようです。

 

今は、普通のスペックのPCと

 格安なDTMソフトだけで、 かなり本格的な

 音楽が作れてしまいます。

 

楽譜が読めないうえに、楽器も全然弾けない

 この私でさえも 感性だけを頼りに

  なんとなく「それっぽい?」物が作れてしまいます。

 

   なんとも凄い時代ですね~。

 

 一昔前では、こんなものが出来るとは

   まったく考えられませんでした。

   

 今回、わたくしMARKが初めて作ってみたものは、

   東京の夜のドライブをイメージしたものです。

 

 自分の好きな夜景の一つに常磐道から首都高経由で

  我家に帰るドライブルートがあるのですが、

  その「イメージ」を思い浮かべてちょいと曲にしてみました。

 

 まあ、所詮、楽譜も読めない楽器も弾けない

  スーパード素人が感性だけを頼りに作った音楽ですので、

   それほど大したものではありませんけど・・・

 

  もし宜しければ、暇つぶしにでも

     ちょっと聞いてみてください。  

   

  > http://www.youtube.com/watch?v=bNJ_dj-JvI0
    Uploaded by Sideby Marx.
 
    注:△上のサウンドは、KOSSのヘッドフォン「SPORTA pro」によって最適化されてます。

 

 

 

 

 

 

‘08年カート大会最終戦

Posted: 2008年12月20日 カテゴリー: 趣味

 

 

☆12月20日 今宵は、CITYKART場にて熱き戦いが・・・

 

‘06年の10月に飯能のカート場から始まった職場対抗のカート大会で、

いつのまにかMARKが主催する形になってしまったレンタルカートを利用する大会です。

 

今年は全部で6戦開催し、毎回6名から8名程度がコンスタントに集まり、

通しで合計12名の参加者が集まる大会となりました。

 

北海道に居たときは、年に3回ほど実車でサーキットを走っていましたが、

東京ではそう簡単には走れません。

 

北海道で実現していた「実車でサーキット走行」に代わるものとして

新たに出来たのが、このカート大会と言ってもよいのではないかと思われます。

 

お手軽レンタルカートは、北海道の一般的なカートのコースと比較すると

まるで ジムカーナコースのような、なんとも粗雑なコースではありますが、

この際、贅沢は言えません。

 

MARKとしては、東京において唯一実行可能なストレス発散方法なのです。

 

さて、20日に行われた最終戦の参加者は8名で、恒例のナイターレースでの戦いとなりました。

気温が低くとても寒い中、レース後の飲み代を掛けて熱いバトルが繰り広げられました。

 

路面温度が低いため、タイヤのグリップは望めません。タイムは出ませんが、

何処でもドリドリでこれはこれで結構楽しいです。

 

最終戦の結果、MARKは3位。

 

残念ながら、前回のレース第5戦に続きトップ争いから完全に脱落してしまいました。

(4戦までは1・2を争っていたんだけどなぁ~)

 

パワーウエイトレシオを考えれば、まあ、仕方がない気もします。

 

カートレースでの「体重差」は、腕の差が僅差であれば、結構致命的なものであったりします。

 

③のMARKと共に、④と⑥の選手は重量級選手。

  皆、体重80kgオーバーです。  

  (⑥の選手については、100kgオーバーとの噂も・・・)

 

この3名の重量級選手を除くと、他の選手は超軽量級の選手ばかり、

これまた皆50kg以下と、非常に軽いです。

 

わたくし、MARKは、このときの体重が90kg程ありましたので、

軽い選手と比較すると、 だいたい40kg位の体重差がある事になります。

 

軽い人なら、2人乗っているのと同じ事になりますね~。

 

この差というのは、立ち上がりでの加速に如実に現れます。

 

まるで排気量やパワーが全く違う車のように軽く抜き去られます。

もし、腕の差が同じであれば、もう手も足も出ません。

 

そう考えれば、まあ、今までなんとか善戦してたのかな~?

・・・な~んて、言い訳をつけて自分を慰めたりしてます。

 

<最終戦レース結果>
・DRIVERS’ STANDINGS(ベストラップ)
 ①ドリチン◎◎選手:  33秒333
 ②グロカン◎◎選手:  33秒458
 ③メタボMARK選手: 33秒878
 ④ミシュラン◎選手:  34秒321
 ⑤インプ◎◎選手:   34秒395
 ⑥ロータリー◎◎選手: 35秒127
 ⑦カレン◎◎選手:   41秒627
 ⑧ミラバケ◎◎選手:  41秒724

<シーズンベストラップ>
・DRIVERS’ BESTLAPS
 ①グロカン◎◎選手:  31秒452
 ②ドリチン選◎◎手:  32秒268
 ③インプ◎◎選手:   33秒049
 ④メタボMARK選手: 33秒461
 ⑤ミシュラン◎選手:  34秒321
 ⑥ロータリー◎◎選手: 34秒697
 ⑦レッド◎◎選手:   37秒261
 ⑧コウテイ◎◎選手:  38秒837
 ⑨ダーク選◎◎◎手:  39秒682
 ⑩カレン◎◎選手:   41秒627
 ⑪ミラバケ◎◎選手:  41秒724
 ⑫フリーク◎◎選手:  42秒015

 ※◎◎の部分には、禁断の「固有名」が入ります。

 

        http://images.video.msn.com/flash/soapbox1_1.swf

       ※MSNの動画サービス終了に伴い、上記動画は削除されました。

 

    ・・・ こりゃ~本気で、ダイエットせにゃイカンかなぁ~